バーテンダー

金曜日の夜に見るのにちょうどいい感じのドラマかも。週末の心をリフレッシュできそうな感じで気楽に見れそう。ストーリーの持ってき方自体は悪くないと思います。でも佐々倉(相葉雅紀)が天才バーテンダーに見えなかったのはちょっと手痛いかも。バーテンダーとしての姿よりも酒屋のバイト姿であったり美和(貫地谷しほり)と喋ってるとこであったりむしゃむしゃ食べてるとこのがよっぽどあってるんだもの。ていうか生き生きして見える。相葉くんらしいというか。

ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩

湯川はいつなんどきでも健在ですよっていう短編集。この安定感は半端ないです。私は科学を利用した素晴らしいトリック明かされても「はあ、左様でございますか」とちんぷんかんぷんでしかないという残念な脳味噌の持ち主なので、トリックのすごいものよりも湯川の人間性が出るお話のが好みでした。初期作に比べるとだいぶ湯川も感情を出すことが出てきて人間ぽくなったよなあと思います。