2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

虐殺器官

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (517件) を見るううーん、私にはSFを読むセンスがないので正直あんまりよくわからないというのが本音で…

紀伊半島の旅 その4

3日目も朝から露天風呂。海が見える露天風呂っていいものですね。 チェックアウト後、船に乗って紀の松島巡りへ。1時間弱ほど船に揺られながら景色を楽しんできました。途中、疲れからか寝落ちしそうになったものの、それじゃあ何のために乗ったんだってこと…

紀伊半島の旅 その3

長女のお目当てがパンダならば次女のお目当てはペンギン。ペンギン大好きっ子の次女のため、ペンギンと触れ合って一緒に写真が撮れるというペンギンオンアイスに行ってきました。 受付後、時間になったとこで呼ばれてペンギンたちのいるところへ入っていきま…

紀伊半島の旅 その2

和歌山2日目は朝食後、露天風呂へ。せっかく温泉街にきたんだしね。 そして、今回の目的地であるアドベンチャーワールドへ。長女が自由研究でパンダについてやりたいというので*1パンダを重点的に見ました。 朝一のパンダは寝てる子もいたんだけど、もしゃ…

紀伊半島の旅 その1

長女がパンダ見たいっていうのでそこを核として計画立てて初和歌山満喫してきました。以下旅行覚書。

THE ICE@モリコロ

今年もいってきました、真夏のスケートの祭典THE ICE@モリコロパーク。22日午前午後ともに行ってきました。本当は午後回だけの予定だったんだけど直前で欲が出ちゃって1公演増やしちゃいました。我慢がきかないダメな大人の典型例ですね。でもさ、見れるも…

黒の女教師

少し前だったら新人教師の役が榮倉さんに振られてただろう事を思うと、時がたつのって早いものですね。榮倉さんもそろそろ女優として新境地を開きたいってとこでしょうか。それならば見せ場である榮倉さんのキックをもっとかっこよく撮ってくれたらよかった…

夏クール

出そろったものの、ううーんこれといったものがないような気が。毎週このドラマがやる曜日が待ち遠しい!みたいなのがね、見当たらないの。面白いものがないわけじゃないけれど、視聴時間を無理くりひねりだしてでも見たいなあと思うほどの熱さはもてないか…

六月の輝き

六月の輝き作者: 乾ルカ,くまおり純出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/01/26メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見るある特殊能力を持つ少女美耶とその幼なじみ美奈子の小学生から高校生までの物語を連作短編形式でつづったお話…

エコアンダリヤのバッグ

本体編んだものの持ち手つけと内布つけが面倒で放置プレイしてたバッグがやっとこさ完成しました。 四角い底のバッグが作りたかったのと手持ちの3玉を使い切りたかったのでこういう形になりました。持ち手をどうしようかなーと悩んで不良在庫になってる布を…

トッカン

あれ、初回に比べて尻あがりによくなってきてる…? 初回はヘビーだしカタルシスはないし演出もウエットすぎであんまり好みじゃなかったんだけど今回は楽しんでみることができました。やっぱり払いたいのに払えない人の話よりも払えるのに払わない人の話のが…

ウランバーナの森

ウランバーナの森 (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/08/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (57件) を見る奥田英朗のデビュー作でひと夏のちょっと変わった客人たちとのお話。思ってたよりかサクサ…

はつ恋

完走しました。その感想としては切ない切なすぎるよ辛すぎるよ潤ちゃん…というものでした。私はこのドラマにおいて緑・潤ちゃん・健太という3人家族がすごく微笑ましくて好きだったんですよ。こういう家族っていいなあって。暖かくて笑顔が絶えなくて。私が…

評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」

評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」作者: 横田増生出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/06/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 141回この商品を含むブログ (31件) を見るナンシー関がなくなってもう10年にもなるのが信じられないです。ナ…

リッチマン、プアウーマン

展開早いドラマですね。まさか2話にして日向がデレるとは思わなかったです。いやな奴っぷりを出されてれば、やなやつだなーといらっとするのにいざデレたらデレるの早過ぎと思ってしまうあたり、視聴者というのは我儘なものです。サクサクお話が進んでいくの…

人の好みはそれぞれで

私のTLにおいては視聴率が高く評判のいい平清盛ですが、現時点では世間的には低視聴率ということばっか話題にされててあな哀しやというところ。なんであんな面白いのにみんな見ないのよっていうのはまあ仕方がないことです。だって人それぞれ好みもあるしね…

ビギナーズ!

たぶんだけど私のようなBBAは想定視聴者層に入ってないんでしょうね。お呼びじゃないとこをわざわざ見てしまった私が悪かったのだろうなあという気持ちに開始5分でなりました。だけどもそこでくじけちゃいけない、一応1話ぐらいは最後まで見てみようと気持…

少女は卒業しない

少女は卒業しない作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/03/05メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (24件) を見る統廃合が決まっていて卒業式の翌日に後者の取り壊しが始まる高校を舞台にした7人の少女たちのお話。『桐島、…

息もできない夏

主演と無戸籍の事しか知らなかったので浅田美代子が武井咲の祖母役として出てきたことに驚きました。そうか、美代子はそんな大きな孫がいる役もこなせるようなお年頃なのね…。美代子ももう56だしね。いつまでも若いわけじゃないものね。ちなみに武井咲の母役…

トッカン

あら、1話よりか随分と見やすくなったことで。変なスローモーションだとか何故そこでミスチル流しちゃうの?っていうのがなくなっただけで全体の印象も少し変りました。そういうとこでこった変な演出するのは避けてシンプルにした上で、息抜きの小ネタがいけ…

後巷説百物語

後巷説百物語 (角川文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/04/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (68件) を見る『続巷説百物語』の終わり方があまりに寂しくてたまんなかったので、こちらでまた又市たちの…

新たなる刺客

長女のクラスでは子供たちが放課*1にカナヘビをとってきて教室の後ろに置いている虫かごの中で飼育をしています。カナヘビというのはトカゲの一種みたいなのでトカゲとの差異は色と肌触り、縞模様が違うくらいです。クラスでは男の子を中心にカナヘビ軍団を…

主に泣いてます

菜々緒の棒読み気になったけど記号としての美人の体現だとすればそれはそれでありかなあと思いました。記号だからこそ、それ以上の意味を持たせないという意味でのキャスティングだと解釈すると菜々緒の正しい使い方かと。見てないのであれだけど、火車にお…

ボーイズ・オン・ザ・ラン

丸ちゃん頑張ってたなあ。ジャニとは思えないほどの素人童貞っぷりでした。エイトは今年8周年だという事でとにもかくにも事務所が押せ押せで勝負かけてきてるわけですが、そんな中でこの役っていうのは事務所にとっても丸ちゃんにとっても大勝負だと思うん…

サマーレスキュー

概視感ありありのドラマだけど、山の景色が美しかったのでそれで満足してしまった部分がありました。あの雄大な絵面見てたらなんだかマイナスイオン出てきそうなんだもの。 ぴったんこかんかんでの様子を見る限り、りーさんとオノマチさんは中々いい感じだっ…

リッチマン、プアウーマン

タイトルのやっつけ仕事っぷりがすごいなあと思いました。タイトルになんて大した意味なんてないんだよというメッセージを受信しました。 大切なことは以下略ドラマと同じ脚本演出だという事でさほど期待はしてなかった割にはよかったと思います。ラストの石…

ゴーストママ捜査線

親がちゃんと気持ちを込めてつけてくれた名前だもの、ステキだよね☆と言いたいところだけどやっぱ1周回ってみても息子の「とんぼ」という名前には違和感があります。名前に込められた願いはステキだけども、同じ願いがこもったもう少し違った名前にしたほう…

嘆きの美女

嘆きの美女作者: 柚木麻子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/12/20メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (22件) を見る白柚木と黒柚木が程よくミックスしたお話でした。容姿にまつわる話で主人公はブスってとこでまあこれがイタイ…

東野圭吾ミステリーズ

初回の話をざっくりまとめると、「ヤバそうな女に手を出す、ましてや愛人になどしてはいけないぞ☆」「不倫の代償というのは決して小さくなんてないんだぞ☆」の二点に絞られると思います。ミステリだというのに、途中からホラーになってきたのでさぞかし世の…

チュニック

チュニックを編みました。 一昨年買った福袋の中に入ってたこの毛糸、10玉編み切りで何か作りたいなあと思ってできたのがこちらです*1。着丈は75センチでお尻まですっぽり隠れる長さ。袖とヨーク部分が一体になったのを編んでからあとは輪にしてひたすら裾に…