悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる作者: 中村うさぎ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2004/01/22メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る自由を得るためにはそれなりに責任を持たなきゃいけない。ようはそういう…

昨日は小学校の運動会でした。昨年は曇りでスタートしたのが晴れてきたかと思いきや、軽めの通り雨のち日差しの強いきれいな青空のち一時中断せざるをえないひどい通り雨といったバラエティに富んだ天気だったことを思うと、今年は天気が一貫していた分、ま…

みなさん書かれてるけど、編集画面が変わってちょっと違和感。いつものがよかったのになあ。とか何とか言いながらも、いずれこっちに慣れちゃうんだろうか。人間って案外そんなものかもしれない。

５月なのにいまだに寒いってどういうこと？ いつも今頃って「暑いー」っていいながら半袖OKじゃなかったっけ？ 半そでじゃまだまだ寒うございますよ。紫外線は感じれど、冷たい５月の風邪で肌寒い今日この頃。このまま冷夏になったりしないですよね？ 温暖化…

前回が泣きどころ満載の回ならば、今回は心臓がドキドキの回。葉奈（田中裕子）が奈緒（松雪泰子）を捨てた理由っていうのがね、もうドキドキ。普通だったらここでもっと語らせちゃうんだろうけど、あえて語らない葉奈というのがよかったです。そうだよね、…

昆虫探偵―シロコパκ氏の華麗なる推理作者: 鳥飼否宇出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2002/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るミステリマニアで虫好きだった葉古小吉がゴキブリに変身してクマバチ探偵事務所で助手をする…

イネ科の花粉がダメな旦那はいまだに花粉症シーズン真っ盛りです。くしゃみも出るわ出るわで大変。この旦那のくしゃみというのが「は、は、はくしょーん、やっこいとっこいとーい」だとか「は、は、はくしょーん、とっこらしょしょーん」っていうのなんです…

前回は刑事以外のレギュラーが大きくからんだ話だけにいつもの人情話もさほど飽きずにいられたのに、今回はまたもゲストメインの人情話。開始５分で視聴テンションが落ちました。別に話そのものが悪いわけじゃないんだけど、事件の本筋ほっといて人情話って…

濃いドラマでした。特に最終回。いやーもう見終わった後放心状態でしたよ。だってあえて余韻を残さずエンディング曲を流さず春馬（江口洋介）のアップで終わるなんてさ。この救いのないラストにぞわっとしないわけがない。 Motherといいチェイスといい坂本祐…

たぶん最後の御挨拶作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/01/31メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (37件) を見るエッセイ集。これを読むとあの売れっ子作家にも長い不遇の時代があったのかと感慨深くなりました。売り上…

TBS金10夏クールは長瀬主演で脚本クドカンのゴールデンコンビ登場ですってよ。ぎゃー！！ もう朝からテンションあがりますよ、こんなこときいちゃ。楽しみすぎるんですけど。 長瀬演じる刑事が女性にもてると勘違いし同僚から「うぬぼれ」と呼ばれるコメディ…

ぐぐぐっとテレビに引きつけられた1時間でした。籐子（高畑淳子）は芽依（酒井若菜）と果歩（倉科カナ）を守るため、奈緒（松雪泰子）に決断を迫ります。結果、籐子と奈緒だけの秘密だったものを家族みんなに知らせてしまうことに。苦しいなあ。籐子も奈緒も…

天海祐希が夏クールの木10でスポ根物のスパルタ母を演じるとあってはちょいと気になります。4人の子供たちは誰が演じるのかしら。そこは若手のフレッシュ枠で楽しませてくださいよ！ あ、でもあんまり棒なのは勘弁で（笑） ただ気になるのは野島脚本なこと。…

ソウルケイジ (光文社文庫)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/10/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (74件) を見る姫川シリーズ第２弾。話自体は面白かったし意外性もあって楽しめました。が、視点があっちこ…

シンメトリー作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/02/21メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 136回この商品を含むブログ (31件) を見る姫川シリーズ第３弾。前２作が長編だったけどこちらは短編集でとっつきやすい感じです。まあその…

V.T.R. (講談社ノベルス)作者: 辻村深月,倉花千夏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/05メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 42回この商品を含むブログ (47件) を見る『スロウハイツの神様』の中の登場人物の１人であるチヨダ・コーキのデビュ…

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/04/08メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 1,085回この商品を含むブログ (483件) を見る噂通りのブラック全開小説でした。さすがの読後感の悪さでした*1。そして、大…

ゲストではなく、レギュラーがガンガン絡んでいくってだけで随分印象が違うんだなあと思いました。いつも通りの人情おちには変わりがないのと本筋が相変わらずさほど進んでいないのにもかかわらず、退屈度数は減りました。やっぱこうでなくちゃ楽しくないよ…

本編見終わった後の予告でええーっとなりました。来週は心臓に悪い最終回になるってことかしら。気になるじゃないか。 NHKドラマの全６回ってやつに慣れてくると、これはこれで見やすいものだなあと思います。助長な感じもしないし、かといって短い分描写が…

(講談社文庫)" title="迷路館の殺人 (講談社文庫)">迷路館の殺人 (講談社文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/13メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 28回この商品を含むブログ (22件) を見るあー面白かった！ フェアかどうかといった…

アルバムをめくってたら小さかった頃の長女がヤギと戯れてる写真を見て、久しぶりに記憶がよみがえってきました。今は普通に日本語で喋ってるけれど、この頃は宇宙語で喋っていたんだよなあ。「メエメエ、プーチョ」と言いながらヤギを追いかけまわす長女。…

昨晩からスターが一切表示されずしょんぼり気分です。アンテナ巡回先でさあスターをつけようとするも全くできずさみしい限り。寝て起きたら復旧しているのかしらと思いきや、全然なんだもの。ハイクは大丈夫なのになあ。しょんぼり。 復旧したら☆つけに再度…

どうしよう、どこ切り取ってもすんごくいいんですけど。面白いってステキだな☆ 毎週ハンカチなしでは見ることができません。 親って子供さえいれば誰でもなれるものじゃあないんですよね。母性だって父性だって子供がそこにいるだけではそんなに簡単に成立す…

砂漠 (Jノベル・コレクション)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (116件) を見るモラトリアムなただの大学生の話なんだけど、私この話すごく好きです。うまく…

9の扉 リレー短編集作者: 北村薫,法月綸太郎,殊能将之,鳥飼否宇,麻耶雄嵩,竹本健治,貫井徳郎,歌野晶午,辻村深月出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2009/07/23メディア: 単行本 クリック: 36回この商品を含むブログ (38件) を見る９人の作家によるリレ…

週末、ちょっと腹下していてトイレがお友達でした。というのは言い過ぎだけど、久々にきたーって感じではありました。トイレから出て５分後また出戻りとか辛い。１日中ってわけじゃなくて日中は割と平気だったのが救いだったけど。 やっとこ落ち着いたと思い…

やっぱり私人情派デカには飽きてきてるようです。早く本筋をすすめてもらいたいけど、まだ中盤だしなあ。この一つ一つの人情話を楽しみつつ、大きなうねりを持った事件の解決へ繋がっていくっていうのは分かっているが飽きてきちゃった。この先、人情話に絡…

日テレ水10夏クールのドラマはホタルノヒカリの続編だそうです。私これ好きだったんだよなあ。綾瀬はるかのかわいいことったら、もうたまりませんでした。毎週にやけて見てたものです。藤木直人演じる部長とのやり取りも好き。夏っぽく楽しくてかわいい話に…

ゾワゾワする１時間でした。村雲（ARATA)サイドの話のこの緊張感ったらないですね。檜山（中村嘉葎雄）と村雲２人旅のとこなんて、くるくるくる、ほらきたー！という感覚がたまりません。熱血漢草輔（江口洋介）が若干鬱陶しいのを除けば*1大変見ごたえのあ…

流星の絆作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/05メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 129回この商品を含むブログ (371件) を見る流星の絆 DVD-BOX出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2009/04/15メディア: DVD購入: 7人 クリッ…