インディゴの夜 (創元推理文庫)作者: 加藤実秋出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2008/03/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (81件) を見るテンポ・キャラ立ちともによくて面白かったです。主人公が紅一点で周りがイケメンば…

ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)作者: ルイス・キャロル,ジョン・テニエル,Lewis Carroll,John Tenniel,生野幸吉出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1971/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る絵本では読ん…

星の王子さま―オリジナル版作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,内藤濯出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/03/10メディア: ハードカバー購入: 19人 クリック: 501回この商品を含むブログ (328件) を見る名作中の名作ながら読んだことがな…

1話こそ存在感がしっかりあったヒロインあすか（井上真央）だけど、回を増すごとにどうでもいい存在になっていってるのがちとかわいそうになってきました。どうでもいいっていうのはいい過ぎだけど。でも井上真央ちゃんの女優人生を考えたとき、このドラマに…

名前探しの放課後(上)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 3人 クリック: 68回この商品を含むブログ (91件) を見る名前探しの放課後(下)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/2…

ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/07メディア: 新書 クリック: 42回この商品を含むブログ (140件) を見る『名前探しの放課後』を読んだら無性に読み返したくなったので再読。話は全部わかって…

少年の涙のおかげで記憶を取り戻した朝田（坂口憲二）だとかリハビリを必死でする朝田だとか終わりがけで手の麻痺っぽいものを感じてしまう朝田だとか*1色々と見せ場はあったはずなのに、もっとも私が印象に残っているのが野口マトリョーシカでした。あれす…

うだうだっとした愚痴なので畳みます。

えーっと、彼女は「そんな、武さんこんなことまでしてもらって申し訳ないです」などと言いながら学費だけではなく靴やら色々貢いでもらっていたんですよね。普通の感覚でいうとおかしいと思うんだけど。大体さ、勉強見てもらうだけでも十分じゃあないのよ。…

久しぶりに面白かった気がする。まあでもそれはここまできたらあまりに他人事すぎてその突き抜けっぷりを楽しむという感じ。人の不幸は蜜の味的。るい（鈴木京香）と行（長谷川弘巳）があまりにおあつい二人過ぎてちょっと笑えます。会ったら即ベッドイン！…

とりあえず及川（伊藤淳史）は喋りすぎ。思ったことなんでもすぐ口にしたいタイプなんですね、彼。まあでも麻美（香椎由宇）も同じようなうざいとこがあると思うからそういう意味じゃあ似たものカップルなのかもしれないです。 深堀（柄本明）の最後のセリフ…

螺旋階段のアリス (文春文庫)作者: 加納朋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/08メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (47件) を見る『不思議の国のアリス』をモチーフにした日常の謎系連作短編ミステリ。テンポもよくサクサクっと読…

楽しいの楽しくないのっていったらそんなの超楽しいに決まってるじゃない！って即答できるぐらい私は好き。野々村課長（竜雷太）の「真実に向かってひた走れ。それが刑事だ」のセリフに続けて別シーンの津田（椎名桔平）に「いちいちうっせーな」とか言わせ…

回を重ねるごとにQ10(前田敦子）がかわいくなっていく。あのロボ喋りだって今となってはああじゃなきゃQ10じゃないのよっていうぐらい好き。だから月子（福田麻由子）がくれたカードによって恋人モード？みたいなのになったQ10がすごく違和感があってQ10なの…

太陽のパスタ、豆のスープ作者: 宮下奈都出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/01/26メディア: 単行本 クリック: 22回この商品を含むブログ (29件) を見る『よろこびの歌』がよかったので読んでみたんだけど、思ったほどの感じではなかったです。期待しすぎ…

これでもかと畳みかけてくる困難の連続は絶対乗り越えられるってわかってても面白かったです。これが医龍なのかーって感じで。加藤先生（稲森いずみ）も今までは権力闘争に患者を利用しようとしたりでいい印象がなかったものの、ここで巻き返したなあと思い…

http://www.oricon.co.jp/news/movie/82169/ 俳優の戸田恵梨香と三浦春馬が、2011年1月スタートの新“月9”ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』（フジテレビ系）でダブル主演を務めることが17日、わかった。初共演でともに“月9”初主演となる2人は、…

御手洗潔のメロディ (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/01/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (23件) を見る御手洗シリーズを読むのっていつぶりなのだろうか。たぶん21世紀になってからは初だと思…

今回は子役にやられました。あの「兄ちゃんは殺されたんだ」のくだりは見てたら自然に涙が出てきました。すごいなあ、今井悠貴くんって。末恐ろしいわ。なんだかだんだん子役のレベルが総じて底上げされているように感じて平成生まれ及び21世紀生まれのすご…

やっぱこれ連ドラ化へのパイロット版なんですかね。発表があった時点でそう思ったんだけども実際にドラマを見てもやはり感じ方は同じでした。原作のグロ表現を少し抑えめにして見やすく作っていたんじゃないでしょうか。キャストもうまいこと合っていたと思…

誠一（竹中直人）がやっとこ寿美子（浅野温子）に向き合おうとしてて良かったなあと思いきや、それで終わらないあたりが面白かったです。見ながら、薬とアルコールの組み合わせはダメなんじゃなかったのとはらはらしたらこれだもの。そう簡単にはいかないで…

あの人たち基本的に人目を気にしないからいつかマスコミに狙われてスキャンダルになったりするのかしらと思ったら、無防備すぎて嫁に現場をのぞかれるって。ごめん、ちょっと笑いそうになっちゃった。いくらおあつい二人だからってせめて玄関は鍵をかけとこ…

とりま野々村課長（竜雷太）がカッコよすぎるんですけど！ 渋すぎる。その姿にちょっとときめいたことをここに記しときます。あとはなんといっても当麻（戸田恵梨香）が一（神木隆之介）とのいきさつがあるまでは全然違った女の子だったことに驚いた。あの回…

毎回のことなんだけど、今回も書き起こしたいセリフが色々あって困るぐらいでした。その中でもマイベストは久保くん（池松壮亮）と平太（佐藤健）のシーンでの「忘れられる日来るか」っていうのがぐっときました。久保くんが儚すぎる。同じところに立って同…

あなたが名探偵 (創元クライム・クラブ)作者: 泡坂妻夫,西澤保彦,小林泰三,麻耶雄嵩,法月綸太郎,芦辺拓,霞流一出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (30件) を見るフーダニットをテーマ…

さまよう刃 (角川文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/05/24メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 101回この商品を含むブログ (268件) を見る心にナイフをしのばせて (文春文庫)作者: 奥野修司出版社/メーカー: 文藝…

怒涛の展開だわーと1時間サクサクっと見れました。黒木（遠藤憲一）サイドにつくことになった伊集院（小池徹平）がこれで外科に戻ってチームドラゴンに帰ってくるのかしら。伊集院が戻るためにどんなドラマが用意されているのだろうかと思ったらこれだもの。…

顔に降りかかる雨作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/09/01メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るこれが作家「桐野夏生」の原点なのかーと思うと何とも感慨深かったです。私は先にミロシリーズの完結作を…

本日は長女の誕生日。いやはや早いものです。もう1年たっちゃったのかーと。背もまたすらっと伸びてきました。これは思いのほか早く背が抜かされそうです。靴のサイズもすでに21センチ。この調子でいくと2，3年後には同じサイズなのかもしれないです。びっく…

涙腺崩壊の回でした。誠治（二宮和也）がカラオケで「母さんがいなくなったらたぶんほっとすると思う」っていったとこからかなりきてたんだけど、ここはぐっと我慢。誠治が心からそんなことを思っているわけじゃないのは見ててよくわかっています。だけど誠…