2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

近くて遠い25メートル

夏といえばプールなわけですが我が家の子供たちは水泳が苦手。プール遊びは好きだけど、泳ぐのは苦手。それでここまできてたのですが苦手だからできないではすまされなくなってきてるのが現状でした。学校だけで泳げるようになるとは思えなかったし、私がプ…

THE ICE 2014@モリコロ 23日 その2

2部のスタートはザアイス恒例ダンスバトル。今年は今までと違い、くじ引きで音楽を選ぶようになっています。ダンス、ロック、ジャズ、MJ、マンボ、セクシーの6つから選曲。1公演目は佳菜子VSこづの愛知っ子対決。佳菜ちゃんはぎんぎらジャケットにピンクハッ…

女子漂流

女子漂流 ーうさぎとしをんのないしょのはなしー作者: 中村うさぎ,三浦しをん出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2013/11/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る中村うさぎ×三浦しをんの対談本。2人とも女子校出身ということだけど、それ以…

THE ICE2014@モリコロ 23日 その1

今年も行ってきました、真夏のスケートの祭典ザアイスに。23日の2公演両方見てきました。例年通り、とっても楽しい時間を過ごすことができました。キャストもほとんどが2回目以上のリピート組でチーム感バッチシ。そんな中、初参加なのがPさんとマエちゃん。…

昼顔

頑張って見てみたけどどうやら私はお呼びではないようでした。大体さー上戸彩が何故普通の主婦とか言われるのかがよくわかんないよ。「普通」のハードル高すぎやしないだろうか。あのレベルにならなきゃ普通とは認められないとは何たる厳しい世界なんだ、昼…

ゼロの真実

こってこての関西弁の蔵之介さんのために見てます。だってそんな蔵之介さんを次拝めるのいつかわかんないんだもの。あーいいなーここぞとばかりの方言ってぐっときますな。

二歩前を歩く

二歩前を歩く作者: 石持浅海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/03/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見るオカルトをオカルトのままロジカルに謎解きをする連作短編ホラーミステリー。オカルトとロジックって相反するもの…

名古屋市科学館 ドラゴンボール展

プラネタリウムがリニューアルして世界最大級になってから早4年目の名古屋市科学館。最近になって少しずつ以前の状態に戻りつつあるものの、まだまだ混雑が続いています*1。今年の夏休みの企画展は「ドラゴンボールで科学する」。まあ、いい感じに混み合って…

ST 赤と白の捜査ファイル

SPドラマをやったとき、これはきっと連ドラに向けてのパイロット版になるんじゃないのかなと思ったらそのまんまでした。原作があるということに加えてSPドラマを一度やってるからなのか、連ドラ初回にしてはそこそこにこなれてるように感じました。キャラ立…

くちびるに歌を

くちびるに歌を作者: 中田永一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/11/24メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 175回この商品を含むブログ (58件) を見る五島列島にある中学校の合唱部の話。NコンことNHK全国学校音楽コンクールに向けて頑張る彼らの姿を描…

名作うしろ読み

名作うしろ読み作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/01/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る 本は読んでいなくても、なぜかみんな知ってる名作文学の書き出し、すなわち「頭」の部分である…

HERO

13年ぶりの連ドラって事でどうなのだろうかと思ってたんですが、全然大丈夫で拍子抜けしました。もっともっと古臭く感じるかなって思ってたんです。良くも悪くもやっぱりHEROはHEROでした。たぶんあと10年たってもそうなんだろうなあと思います。そう感じさ…

あすなろ三三七拍子

とんびを見たとき、あー私重松清ってちょっと苦手だなあと感じたのですが今回もそう感じてしまいました。何が悪いっていうよりも、好みの問題ですね。この物語を面白く感じる人がいるのはわかるんだけど、自分のストライクゾーンからはちょっと離れるかなー…

おやじの背中

正和様と松さんの2人の演技の安定っぷりに落ち着いて視聴することができました。2人とも役をしっかりかみ砕いて自分色にしてたから安心感がありました。 しかし見ていくうちに頭の中に?が出てきてなんかこの2人の関係おかしくないかと思ったら、ファザコン…

水球ヤンキース

水球版スラムダンクとして見たらよいのでしょうか。中島くん演じる主人公が桜木花道と被って見えて仕方なかったです。彼が演じるのは幼い頃、ピンチを救ってくれたヤンキーに憧れてカス高のテッペンをとることを夢見てアメリカから帰国した少年。スタイルは…

ペテロの葬列

前作がよかったので期待してテレビの前座ってたらいい意味での緊張感のある初回でいい出だしだなあと思いました。前シリーズと違い、今回は原作未読の状態で視聴するのでバスジャックのシーンは彼らと同じようにハラハラドキドキしながら視聴。いつもならCM…

長い長い殺人

長い長い殺人 (光文社文庫プレミアム)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/07/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る保険金殺人事件を財布目線で語ったミステリー。この本の何が面白いって語り手が財…

同窓生

これっていったいいつの時代のドラマなんですかねえ。2014年じゃなくて1990年のドラマって言われても違和感なかったです。あの頃はケータイがなかったからそこくらいですかねえ、今っぽさは。 ヒロインのキャラが東京ラブストーリーの赤名リカのコピーみたい…

信長のシェフ

深夜からゴールデンに移動してどうなるかなーと思っていたけど、やっぱり楽しかったー! トンデモ戦国ドラマばんざい! ツイッターしながら見てたんですが、いやー楽しいですねえ。つっこみしながらゆるゆるっと楽しく見るのがこのドラマの醍醐味ですよね。 …

弱くても勝てます

もったいないドラマだったなーというのがこのドラマの全てかなーと思います。もっとも面白くなる要素はあったはずなのになんでそこ外しちゃったんだろうか。いいドラマになるための材料はそろっていたとは思うけど、何かが足りなくてそこに至らなかったドラ…

若者たち

どうしよう、全然2014年のにおいがしないんですが何のためにリメイクしたんでしょうか。かろうじて瑛太と長澤まさみから2014年を感じられはしたのが救いっちゃ救いですが。脚本ちゃんと新たに書き下ろしたんですかねって言いたくなるくらいの昭和テイストに…

タイニー・タイニー・ハッピー

タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)作者: 飛鳥井千砂出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/08/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (33件) を見る「小さな小さな幸せ」を意味するタイニー・…

感覚の話

今月から再びパートに行き始めたわけですが、その話をこないだ義実家でしたら「時給いくらなの?」って直球で聞かれてワーオってなりました。どこで働くのか、どれくらい働くのか聞くのはわかる。でも給料は聞かないと思うんだけどなあ。私は親にも言ってない…

殺人偏差値70

3年前のドラマでは高校教師役を演じてた春馬きゅんが2浪の東大生役をやるというので見てみたら、しろたんがヤンデレホモ役を演じててビックリしました。加速度的に増していくしろたんの愛。「ダメよ、愛が重すぎるよしろたん。そんなに愛が重すぎては春馬き…

わたしのグランパ

わたしのグランパ (文春文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/06/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (32件) を見る刑務所帰りの強面の祖父と、その孫娘の話。サラサラっと読むことができるお話です。ページ…