2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)作者: 三浦しをん,こなみ詔子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2003/11/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (129件) を見るところどころに垣間見えるしをん節は面…
今年は久しぶりに炬燵を出してみました。炬燵がないほうのが子供は遊びやすいのかも…と思ってずーっと出してなかったけど、少し大きくなってきたしおこたも楽しいんではなかろうかと思い、久しぶりの炬燵です。いやーあったかいね。日本の冬って感じがする。…
ああもうわかるよわかるその気持ち! そう思いながら見た第8話。ここまであまりいいところがなかった恭太郎(小出恵介)だけど、それはこの話のためだったのかなあと思いました。周りがみんなすごい人で自分がすごくちっぽけに思えてどうしようもない気持ち…
見てる途中何度ドキドキしてたまらなかったことか! あーもう何このドキドキ、もしかして恋?*1と勘違いするぐらいのドキドキっプリでした。予定調和ではなく、このドラマならどっち転んでもおかしくないっていうのがドキドキの元。本当に画面から目が離せな…
本の本―書評集1994‐2007作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 183回この商品を含むブログ (56件) を見る斎藤美奈子の集大成的書評集。チョイ辛口な書評がたくさん読めて面白かったです。書評してる…
壱岐さん(唐沢寿明)には近畿商事でひたすら仕事だけをしていただきたいです。いや、正確にいうと仕事してるとこだけドラマにして欲しいです。じゃないと私見れば見るほど壱岐正が嫌いになりそうなんだもの。仕事中の姿は見てて楽しいし副社長(岸部一徳)…
洗濯物を取り込んだときに一緒についてきたミツバチが家の中で行方不明になって早2日。スレンダーボディーのあいつ*1とは違って、親しみを持ってるミツバチだけにどうにかお外に帰してあげたいなあと思いつつも、どこにいるのか分からないからあきらめてま…
信号が赤なのに悠然と信号無視して横断歩道を渡るおばあちゃん発見。あまりにも堂々とした渡りっぷりだったので、一瞬、あれ?私信号間違えてる?と思いそうになったけど、いやいやいやこっちの信号青だしとと確認して交差点を通過しました。あそこまで自然…
名探偵 木更津悠也 (光文社文庫)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (40件) を見るもっと突拍子もないものを期待して読んだから、ちょっと肩すかしをくらった気分。王道の…
子供が教育テレビっ子だった頃、NHKは私にとって神でした*1。もうどれだけ助かったことか! 教育テレビ様様でした。が、娘が教育テレビを徐々に卒業すると同時に*2NHKとは疎遠は関係へと逆戻り。再び、NHKをあまり見ない生活になりNHK放置プレイを絶賛展開中…
ペニシリンがなくなってしまったのを知ってショックを受ける仁先生(大沢たかお)。それを見た咲(綾瀬はるか)が汗を拭いてあげながら、「今日は蒸しますね」といった時の顔ったらもう! なんなのあの表情。あの母性にあふれた菩薩のようなお顔。こんなこと…
孤虫症 (講談社文庫)作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (16件) を見る久しぶりに気持ちの悪い話でした。虫の描写がえぐくてえぐくて。虫嫌いな人は読まないほうがいいか…
ヒトリシズカ作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/10メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (27件) を見る短編を重ねていってそれがひとつの少女に繋がっていく過程は読んでて背中がぞくっとして面白かったです。まさにダーク…
いまいちテンションが上がりきらない。白い巨塔の時はもっとあげあげで楽しかったはずなのに。それは壱岐(唐沢寿明)より財前(唐沢寿明)のが好きだからっていうのもあるかもしれないけど、もうちょっと何かが欲しいのは事実。悪いわけじゃないの。おおっ…
今回は若林プレゼン企画の人見知り芸人。ああ、わかるなあこの気持ち…と思いながら見てました。子持ちになってだいぶましになってきたけど、私もかなり人見知りなのであるあるーというのが色々ありました。 若林がお茶の缶をじーっと読んでるふりしつつもな…
ふちなしのかがみ作者: 辻村深月出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (61件) を見る初のホラー小説という触れ込みだったので、さぞかし怖いのだろうと思…
11月も後半に入り、寒さが増してきたように思います。今から寒がってちゃ2月が過ごせやしないと自分を戒めてなるべく「今日は温かな日だね☆」というように心がける今日この頃。しかれども、体は正直なもので指先はひんやりとかじかむのでした。やはり寄る年…
芸のためなら亭主も泣かす作者: 中村うさぎ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る痛い、痛すぎるのだ、中村うさぎは。こんな痛い人ってそうは見つからないっていうぐらい痛い。買い物依…
いつまでも元気でいて欲しいのは山々だけど、なかなかそうはいかないんですよね。
親子で買い物に来ていた少年がノコギリガールをノリノリで口ずさんでいました。もしかしたら、狩野英孝は天才なのかもしれないと一瞬思ってしまった自分がそこにいたのは内緒です(笑)
天使の耳 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/07/06メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 20回この商品を含むブログ (71件) を見る交通事故をテーマにした短編集。ブラック東野全開って感じで面白かったです。最初が表題作である…
仁先生(大沢たかお)はもう江戸になくてはならない人なんですよね。たった半年、されど半年。仁先生がやってることはちゃんとみんなに伝わっている。愛されてるなあ、仁先生。咲(綾瀬はるか)しかり野風(中谷美紀)しかり緒方先生(武田鉄也)しかり龍馬…
極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (36件) を見る三浦しをんの極初期のエッセイ集。若い、若いなあって感じです。今に比べると文章の…
久しぶりに渡部篤郎のドラマがやるからって楽しみにしてたはずなのに、昨日はすっかり忘れてて見れませんでした。ああもうこの鳥頭が憎い! 私はテレビ欄を見るときに、左端2列*1は視界に入れない人間なのですが、この時ばかりはそんな自分が恨めしかったで…
誘拐ラプソディー (双葉文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/01メディア: 文庫 クリック: 29回この商品を含むブログ (74件) を見る荻原浩っぽい感動とユーモアを織り交ぜた話。うーん、悪くはないと思うんだけど、とにかく長い。もうち…
娘たちもオードリーは大好きで、テレビ出てると喜んでます。が、母がどれだけ説得しようとも、若林の魅力が伝わらず非常に歯がゆい思いをしています。ちびっこには春日のインパクトの強さのが面白いんですね。ああじれったい! あんなに若林が私のハートを虜…
いきなり七年後? 壱岐(唐沢寿明)は近畿商事の中で新たな戦に立ち向かっていくのであった…と言われましても。なんか今回説明口調のセリフが目に付いたのが気になりました。いや、仕方ないんだろうけどね。誰かが説明しないと分かんないんだし。でももうち…
左鼻が絶不調に鼻づまりです。たらーんと垂れてくることはないけれど、ほっとくと汚い鼻水で埋め尽くされてむずがゆいです。ああ、今すぐ鼻の穴を猛烈にかきむしりたい!と思ってもそうもいかず。 ちなみに右の鼻の穴の中は鼻血が固まってできたかすがついて…
2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書)作者: 浜井浩一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/10/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 135回この商品を含むブログ (19件) を見る実は最近は少年犯罪は減ってきてるし凶悪化もしていないし、むしろ昭和30年代…
殺人鬼フジコの衝動作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/12メディア: 単行本 クリック: 68回この商品を含むブログ (18件) を見る嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)作者: 山田宗樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/08/01メディア: 文…