2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら、2010年

あっという間に今年も終わりになってしまいました。色んなことがあったけどでもまあとりあえず特別困ったこともなく年末を迎えることができたのはよかったことだと思います。いつもの風景、それこそが幸せなのだから。 今年もたくさん日記を書いた1年でした…

黒笑小説

黒笑小説 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (106件) を見るタイトルに偽りなしのブラックユーモアを集めた短編小説集。近年、東野圭吾=感動作的なイメージ…

美濃牛

美濃牛 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (69件) を見る長かった…。とにかく読むのに時間がかかった本でした。しかし読み終わった後に達成感があったかという…

悩みどころ

長女が3歳過ぎたあたりから歯科に3カ月に1度通っています。定期検診してフッ素塗布とシーラントをしています。おかげで今のところ2人とも虫歯知らず。歯医者も怖くないです。別にいやなことされるわけじゃないから。ちなみに私は歯医者デビューが学校の健康…

メリークリスマス

今年も例年よろしく無事クリスマスを過ごせました。8時ぐらいに子どもたちが寝室へ行き、11時過ぎに様子を見に行ったところ熟睡していたので枕もとにサンタがやってきました。 長女のリクエストプレゼントはこちら。ニンテンドーDSi ライムグリーン【メーカ…

サウスバウンド

サウス・バウンド作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/30メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (231件) を見る子供は親を選べない、これはどうしようもない真理です。大富豪の家に生まれるのも真逆の家に生まれるのも優…

獣医ドリトル

ドリトル先生(小栗旬)かっこいいわー。口は悪いが心根は優しくぶれないヒーロードリトル・本来ヒロインであるはずの人よりもよっぽどヒロインポジが似あっているヒロイン花菱先生(成宮寛貴)・ここぞとばかりにヒロインを窮地に追い込む悪役土門(國村隼…

ギルティ

発表があった当初は私楽しみにしてたんですよ。どんなドラマなのかしらってワクワクしてたのに蓋を開けてみればネタドラマ。あーあ。ネタドラマとして楽しみはしたのでいいけれど、でもこのキャストならばネタドラマじゃないのが見たかったなあ。変にこって…

フリーター、家を買う

うまくまとめたなあと思いました。みんなうまいこと収まってめでたしめでたしだったし。あかりちゃん(岡本怜)の心変わりようはちょっと納得できなかったけど。恋愛ネタは誠治(二宮和也)と真奈美(香里奈)だけでもよかったかなあ。それですらなくっても…

モリのアサガオ

一方通行の思いでも思い続けてればいつか通じるんだね、よかったね及川(伊藤淳史)という最終回でした。私10時半ぐらいすごく眠くて半寝落ちぐらいで見てたのであれだけどもなんていうか最終回は毛色が違ったよねと。憧れの存在であった渡瀬(ARATA)から「…

死神の精度

死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (657件) を見るここ1年ほど少しずつ伊坂幸太郎を読み進めています。だいぶ醸し出す雰囲気に慣れて…

医龍3

盛りだくさんで楽しい最終回でした。見所満載でちゃんとみんなに見せ場を作ってあるあたりもステキ。次から次に色んなことが畳みかけてくる展開とかやっぱ燃えるわ。これが医龍だよねって。中盤、見てて辛いものがあったのも事実だけども終わりよければすべ…

SPEC

全10話全力疾走させてもらったよーっていう気持ちでいっぱいです。あー楽しかった! 決して親切な作りではなかったし広げた風呂敷畳んでないじゃんっていうのもあるけど、でもこれそういうドラマなんだもの。そう思って見てた私は別に不満がなかったり。楽し…

天空の蜂

天空の蜂 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/11/13メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 181回この商品を含むブログ (144件) を見る原発問題を提起したサスペンス作品。読み進めるためには原発だけではなく色々な知識を必要とす…

セカンドバージン

長い後日談だったなあという最終回でした。だったら全10回じゃなくてもう少しコンパクトにまとめていつも通りの6回でもよかったんじゃあないのでしょうか。特に間延びしたなあという印象はなかったものの、こんな長いエピローグにしなくてもいいんじゃないの…

Q10

終わっちゃった、終わっちゃったのねーとちょっと寂しいのが今です。最終回ではあれだけフラグが立っていた久保くん(池松壮亮)がとりあえずは無事ですみそうだったとこで1回目の涙が、そしていよいよ物語が終わりを迎えてしまうってとこでは自分でもよくわ…

あの頃ぼくらはアホでした

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/05/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (75件) を見る東野圭吾の小学生〜大学時代までのことを描いたエッセイ。タイトル通り、東野圭…

SPEC

なんか私毎回あほみたいに面白かったって書いてるけども、今回も言わせてもらいます。超面白かったよ!! 今期ナンバー1ドラマです。見てるとワクワク汁が止まらないです。すごいドラマを今私は見れてるっていう幸せを噛みしめての視聴ですよ。ああもう楽し…

秘密

所々ぬけたとこはあるものの、割かし見てました。私は原作は既読で映画は未見という状態で見てたんだけど、連ドラ版秘密はまあなんというか原作とはまたちょっと違った感想を抱いたドラマでした。直子(石田ひかり)が私はどうにも好きになれなかったです。…

Dr.伊良部一郎

http://www.tv-asahi.co.jp/irabu/ 21世紀の石原裕次郎の徳重聡の初連ドラ主演作らしいです。へーへーへー。枠的にまあ緩い感じの仕上がりになるかと思われます。主演には興味がないのでゲスト患者を楽しみに見たいと思います。ていうか、伊良部のイメージじ…

フリーター、家を買う

思えば西本さん(坂口良子)はかわいそうな人なのかもしれない。せっかく息子を弁護士にしたのにその息子からはバカにされその鬱憤をお隣の武家をいじめることではらしてるんだなんて。武家のように子供たちから慕われることのない母親業っていうのはさぞか…

セカンドバージン

昼ドラチックだったかと思ったらいきなりのノワール化に驚きました。何そのハードな展開は。行(長谷川弘巳)ってそんな危ない橋を渡っていたのか。最後にバキューンと打たれた時は、あれなんか違うドラマ?と思っちゃいました。 実家に帰って「行くんよりも…

パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/03/13メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 237回この商品を含むブログ (215件) を見る自分が自分でないかもしれないという危うい状況で自己を見つめるとい…

獣医ドリトル

そうよね、そうにきまってるわよね、花菱先生(成宮寛貴)があんな顔をしているんだもの、鳥取(小栗旬)がほっておくわけなんかないわよね!とちょっと鼻息荒く見てました。ていうかこの二人のお互いをちゃんと認めあっている友情物語を見てるとあすか(井…

Q10

河合さん(高井充紀)の変わりっぷりがリアル過ぎて若干引きました。河合さんは完璧に吹っ切って次のことを考えてるのに影山くん(賀来賢人)は「河合に申し訳ないことした」っていう想いでずるずる引きずっちゃっててなんていうか影山くんがかわいそうにな…

鬼の跫音

鬼の跫音作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/01/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (78件) を見る面白かったです。今まで私が読んできた道尾作品でナンバー1だと思います。1つ1つの短編…

虹の家のアリス

虹の家のアリス (文春文庫)作者: 加納朋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/12/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (50件) を見るシリーズ第2弾。前作よりもちょっとビターな味わいのお話だったかなあと感じました。特に「…

SPEC

面白かったー! なんなのこの超展開は。最終的にどこに行きつくのかわかんないけどでも楽しすぎる。一(神木隆之介)と当麻(戸田恵梨香)の会話やら地居(城田優)のSPECから推察すると、当麻の記憶自体が怪しくなってきてますますのカオス状態。全部がひっ…

ユメバナ

この間見た夢の話。例によって脈絡がないので畳みます。

医龍3

色々と見どころはあったけど私が最もテンションが上がったのは予告で外山(高橋一生)と野村(中村靖日)がでたとこです。何故なら私は今、医龍2の再放送の積録を見ててやっとこ最終回まで到達したからです。医龍2の興奮そのまんまできてるからそりゃあもう…