2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

東海大会

初めて県大会を勝ち抜き東海大会への出場権を得た娘たち。例年ならば、県大会が終わったら休日にお弁当を持っての1日練習は終わるのですが、今年は東海大会出場が決まったためお弁当持ちの練習の日々が続きました。もちろんお休みが全くないわけではないけれ…

ごめんね青春

面白いなー本当に。私はこのドラマの緩急のつけ方が本当に好き。ただの男子高あるあるや女子高あるあるにとどまらずグイグイ攻めてくとこが好き。最終的な落としどころをどうするのかはまだわからないけれど、純粋に楽しんで見れるのが本当に嬉しいのですよ。…

すべてがFになる

前後編で2話でひとつのお話になってるから2話まで見終わるまでは何も言うまいと思ってたけど、うーん、なんていうか映像化って難しいものですなあと口をもごもごさせるしかないですね。どなたかいってたか忘れてしまったんだけど、メディアミックスって2次創…

Nのために

とにかく見ててしんどいドラマでした。CM入るとちょっとほっとするぐらい。しんどい中からどうにか光を見つけてそちらへ向けて歩き出そうとするたびにそうはさせまいと伸びてくる手にぞっとする。伸ばした手を振り払おうにもそれすら出来なくて死んだ魚のよ…

ランチのアッコちゃん

ランチのアッコちゃん作者: 柚木麻子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/04/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (51件) を見る柚木さんが描く食の話は何故にこんなに面白いのでしょうか。思うに柚木さんが食というものをすごく大切に考えてるからなん…

MOZU

2話目にして早速出ましたよ、「チャオ!」が。わかってるなあ、そうよこれが見たいのよこれが。いやーたまらない。だってさ、あの人窓から出てお迎えのヘリに移りながらの「チャオ」なんだもの、そりゃーもう面白いわけがないという。それにしても東劇場は過…

ダメをみがく “女子”の呪いを解く方法

ダメをみがく―“女子”の呪いを解く方法作者: 津村記久子,深澤真紀出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2013/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (24件) を見る小説家津村記久子と「草食男子」という言葉の生みの親である深澤真紀との対談集。ダメな…

カラーひよことコーヒー豆

カラーひよことコーヒー豆 (小学館文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るささやかな日常をつづったエッセイ集。小川さんってなんでこうも優しく温かな目で世の中を見…

MOZU

とりま初回の私的ハイライトは東がヘリから降りてきてサングラスをとるシーンでした。もうね、東マジ東ですな。あんな短い出演シーンなのにちゃんと爪痕残してくれるあたりが素晴らしい。予告を見ると、次回早速東の「チャオ」が見れそうでワクワクしていま…

ごめんね青春

「お前しか見えてない」は「お前も見えてない」には目から鱗でした。今まで幾多の恋愛ものでささやかれてきた鉄板セリフをこんな風に切っちゃうことができるなんて考えたことなかったもの。確かに近すぎると見えるはずのものも見えなくなるというのはありま…

素敵な選TAXI

うーーん、初回延長が裏目に出ちゃったのかなと感じました。もう少しコンパクトにしたほうのがよさが生きたのではないのかなーと。こういう話って間延びさせちゃうといいとこが死んじゃうからそのさじ加減が大事なんだけど、初回延長にしてしまったのは判断…

さよなら私

入れ替わりものというありきたりな設定をどう料理するのかと思ったらこうきましたかー。入れ替わるのは妻と愛人、しかも2人は高校時代からの友達ってえぐいですなあ。そのえぐい2人を演じるのが永作博美と石田ゆり子ってあたりもうまいキャスティングです。…

きょうは会社休みます。

ダメだ、私このドラマ苦手すぎるわ…。とりま頑張って1話は最後まで視聴したんですがそれ以上は無理。綾瀬さんはかわいいし福士くんはキラキラしてるし玉木宏はいい感じに胡散臭いんだけどそれでも無理なものは無理。あーもったいないなあ。思うに、ホタルノ…

ディア・シスター

フジテレビっぽいドラマだなあと思いました。話のテンポや絵作りがフジっぽい。松下奈緒も石原さとみもうまいことはまってるし悪くはないんじゃないのかなと思いながらも、じゃあ私はこういうドラマが見たかったのかといわれるとそれはちょっと違うよなあと…

Nのために

面白かったー! 原作未読なので前知識としては湊かなえ原作であるということと榮倉さんが主演で二番手が窪田くんであることくらいしか頭に入れずに視聴したのですが、とってもいい出足でした。初回を見た印象しては湊版白夜行なのかなあと感じています。親に…

信長協奏曲

どんな感じになるのかなーと様子見してたら最後の最後でしてやられましたよ。そっかーそうくるのかー。サブローと入れ替わった本物の信長はどう生きていくのかなと思ったら、なんと彼は明智光秀になるのだという。これは予想外でした。こうなると俄然前のめ…

先輩ROCK YOU

ゲストに小説家の道尾秀介辻村深月とあり視聴。小説家って雑誌インタなどでは語ることがあれど、テレビに出演してお話をされるってことはさほどないので貴重な機会ってことで興味津々で見てました。文字だけの紙媒体のメディアと違って映像って実はすごく多…

ごめんね青春!

面白かったー! あまちゃん後最初の連ドラって事で色々難しいところはあったのかなあと思ったものの、そんなのなんのそのでした。何があってもあくまでクドカンは変わらない、そんな感じでした。あー楽しかったなー。 ラスト近くまでは男子高あるあるをずー…

開かせていただき光栄です

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 皆川博子,佳嶋出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/07/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (66件) を見る18世紀のロンドンを舞台にした…

さいごの毛布

さいごの毛布 (単行本)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/03/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る老犬ホームで働く人の話。老健ではなく、老犬。何らかの事情で飼い主と離れて過ごす犬たちのための施設が舞台…

聖女

ううーん、最終回直前回がよかったからかそのぶん最終回はこじんまりきれいにまとめにきちゃったんだなあっていうのが少し残念でした。悪くはなかったんだけど、あれを見たらもっともっとやれるはずだったんじゃないのかなって思ってしまって。肘井元子には…

地獄先生ぬ〜べ〜

あーあ、やらかしちゃったな。それしか言えません。私は基本日テレ土9という枠が大好きで信頼してる人です。なので、第一報が出た時もさほど悲観はしなかったんですよ。土9はあの手の世界観をちゃんと実写ドラマに落とし込む力があるんだからって。まあでも…

マッサン

ドラマ始まって2週、今のところ毎日楽しく視聴しています。エリーかわいいよエリー。懸念材料だったピン子も意外といやじゃなくてほっとしております。優子によるエリーいびりもいけずのプロの和枝ちゃんを思えば全然平気。 鴨居さんがとにかくいいですね。…

中部ブロック

中部ブロック観戦に行ってきました。ブロック大会は全日本への一次予選大会ということで選手たちの気合や緊張度もぐぐぐっと高まる試合です。ちなみにフィギュアスケートは各ブロック大会を勝ち抜いた選手たちが東西選手権へ進み、全日本への切符を手に入れ…

女性専用車両の社会学

女性専用車両の社会学作者: 堀井光俊出版社/メーカー: 秀明出版会発売日: 2009/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 67回この商品を含むブログ (1件) を見る社会学の観点から女性専用車両を読み説くなんてどんな本なのかなって少しでも期待した私がア…

3カ月

今の仕事を始めてから3カ月がたちました。とりま今のところは「ヤダなー仕事行きたくないなあ」ってことはないです。そりゃまあミスして凹むことはあるけれど、やめたいしんどいってことはないです。仕事しててすり減ることが全くないかといえばウソになるけ…

モノクローム

モノクローム作者: 乾ルカ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/06/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るうーん、辛いお話だったなあ。主人公が母親に捨てられた少年なんだけど、なんともいえない感じでした。唯一の救いは彼によい友達がで…

あなたの人生、片付けます

あなたの人生、片づけます作者: 垣谷美雨出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/11/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る片づけの専門家が汚部屋改造アドバイスをする連作短編集。片づけの専門家といっても彼女はただ単に片付けの仕方を教え…

マルモのおきて 2014

久々復活のマルモのおきて。今回視聴してて感じたのは切なさでした。連ドラがスタートした時は双子は小学校入学直前、しかし彼らももう4年生になりました。いつまでも小さな子供というわけにはいきません。少しずつだけど、子供から大人への変化が始まってい…

聖女

最終回前にして話が面白い方向に転がってきたなあと思います。1審で無罪を勝ち取りこれで春樹とともに生きていくことができると思っていた肘井元子。しかし彼女は春樹から拒絶をされます。そのことによって徐々に精神の均衡を崩していくのです。春樹の前でだ…