３話目にして初めてみました。当初は仲間由紀恵好きだし見たいなーと思いつつもスルーしてました。だってトリック大好きだったんだもの、同じようなテイストで外しちゃったらなんだか悲しいんだもの。で、見てみたらこれ案外好きかも知れないです。仲間由紀…

最後に小出（松重豊）が「本当に悪いのは壱岐正（唐沢寿明）ですよ」っていうときのあの顔と来たら、もう。なんて悪い顔なのかしら*1。うわー来た来た来たよー！って思っちゃいました。こういう展開になるのを待ってたんですよ。やっぱり面白いなあ。 千里（…

ストロベリーナイト (光文社文庫)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/09/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (178件) を見る姫川シリーズ第１弾。前回読んだ誉田哲也の本が爽やか青春小説だったので油断してたら…

押入れのちよ (新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (46件) を見るホラーテイストの短編集。でもそんなに怖くはなかったです。ちょっと背筋が寒くなるような話はあ…

軽めのインフルエンザで一安心と思っていた矢先、娘が大量リバース×２回。吐いたの初めてだったからビックリでした。あわてて小児科に連れて行って吐き気止めの漢方薬を溶かしたものを下からチューっと入れてもらい*1、今は落ち着いて寝てます。日中は気持ち…

魚神作者: 千早茜出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/01/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (28件) を見るたぶんこういう雰囲気の話って好きなような気がする…と思って読んでみたけど、残り３分の１になるまで話の中に入っ…

ついに我が家にもインフルエンザがやってきました。娘たちが相次いでインフルエンザでダウン。ただし、元気も食欲もあるしさほど悲観的になる感じじゃないのが幸いです。ゆっくり休養してしっかり治ったらまた元気に遊ぼうね、娘たち。インフルエンザの子ど…

檸檬のころ (幻冬舎文庫)作者: 豊島ミホ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/02/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (96件) を見る東北地方の高校を舞台にした連作短編集。うーん、私が高校生だったらきっと読んでて胸キュンだ…

今回もやっぱり面白かったです。見ててワクワクできるって素晴らしい。自分がタイムスリップしてコレラの治療に当たったことによって運命を変えてしまったと思っていた仁（大沢たかお）。だけど辻斬りでなくなってしまったタエさん（戸田奈穂）の姿を見て、…

きのう何食べた? 3 (モーニング KC)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/23メディア: コミック購入: 31人 クリック: 643回この商品を含むブログ (365件) を見る読んで真っ先に思ったことが「クレープ食べたい」でした。休みの日の昼ご…

純情エレジー作者: 豊島ミホ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (25件) を見る純情官能をテーマにした７つの短編を収めた短編集。読みやすかったし面白かったです。思ったほどエロエロじゃあなかっ…

秋が深まってきて、我が家も鍋をするようになりました。土鍋を出すと、ああ今年も秋がやってきたのねって気分になります。熱々のお鍋を食卓で囲むのはやっぱり楽しいものですね。今シーズンはまだおでんをしてないから、今週はどこかでおでんを作りたいなあ…

ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫)作者: 今野敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/16メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見るうーん、これ別にSTシリーズでやらなくてもよかったんじゃないですか？ だってSTメン…

今のところ、感染者はいるものの爆発的流行の兆しは見られない私の周り。聞くところによると、感染経路によってはすごく弱いものもあると聞いてどうせならそれくださいと言いたいけど、世の中そんなに都合よくいかないよね。家族内感染して一家全員倒れるう…

先週よりも今週のが断然面白かったです。あー見ててワクワクする。山崎豊子原作と聞いてこういうのを期待してたのよというのが見れてよかったです。鮫島（遠藤憲一）が墜落事故のことを田原（阿部サダヲ）にチクリ電話をした後の悪い笑い声とか好き。 今後色…

男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)作者: 山本幸久出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/04/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見るフリーの映画宣伝マンの高坂藍子を中心とした人々を描く連作短編集。さらっと読みやす…

毒笑小説 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/02/19メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (102件) を見るブラックユーモア小説の短編集。基本、東野圭吾は長編派の私だけど、この本は面白かったです。私…

久しぶりにロンハーを見ました。で、この子何者なんですか？ すごいですね、道重さゆみって。あの辻ちゃんが先輩として後輩の粗相をわびなきゃだなんて大人になったものだと感慨深いものがありました。 モーニング娘。もこういう子をもっと飛び道具的に使え…

ルート225 (新潮文庫)作者: 藤野千夜出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (88件) を見るパラレルワールドに迷い込んだ姉弟の話。私はいわゆるYAってのが大好きなんです。だからこの本も最…

仁（大沢たかお）が江戸時代にタイムスリップしたことによって、医師としてのあるべき自分をもう一度取り戻す今回。過去を変えることは未来を変えることにもつながるが故、これはタイムスリップものにはつきものの悩みです。そこをどう乗り越えるかっていう…

えーっと、コントなんですか？ ちょっとおしゃれなコントドラマをお金かけて製作してみましたってことでよろしいのでしょうか。私が珍しく月9を見ようと思ったらこの有様。やっぱ相性悪いのかなあ。 キャストだけじゃ客はつれなくってよ。テレビ局さんよ。

ハウス世界名作劇場で小公女セイラを見ていた子供の頃の自分をふと思い出しました。一番インパクトが強かったのは、意地悪娘たちがセイラの掃除を邪魔して「あら、なにやってるの。ちゃんと掃除をやってるの、セイラ」という場面。なんだろう、ちょっとした…

Yの悲劇 (新潮文庫)作者: クイーン,大久保康雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1958/11/18メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見るこの間アンソロジーを読んだので本家のほうを読んでみました。私は翻訳された文章っていうのがあま…

長い、長すぎるよ、２時間18分スペシャルは。単発ドラマならいいけど、正直連続ドラマの初回としては2時間超えコースってきついです。何の嫌がらせかと。いや、製作サイドとしてはそれだけ気合入ってますよ、うちの一押しなんですよ！ってことなんでしょうが…

前々から薄々とはどころじゃないぐらい感じてたけど、島田紳介の電波の私物化ってすごいですね。紳介が山田親太郎にTBS感謝祭で300万円とらしてやったという話なのですが。私、これ見てなかったんでどんな感じだったのかなーと思ったらこの有様だったらしい…

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/10メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 204回この商品を含むブログ (369件) を見る見事に騙されました。よくよく読めば、色々と伏線もあるんだけど、こう…

インフルエンザ包囲網が徐々に迫ってきてます。ついにご近所さんで出たらしく、最早時間の問題といった塩梅です。なので、予防接種を打つべきかやめるか悩み中です。しかしどうしようかなーと考えてるうちにワクチンなくなりそうな気がしてならない。聞いて…

遠まわりする雛作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 148回この商品を含むブログ (251件) を見る古典部シリーズ第４弾。連作短編ミステリです。高校１年の１年間に起こったちょっとした事件の謎を解…

初回２時間ってうわー気合入ってるなあと思いつつも、２時間ですか…とちょっと気が重くなったりで、さてどうなのかしらとみたらどっぷり２時間テレビの前でかじりつきでした。面白かった！ ２時間長いかなあと思ったけど、うまーく見せてくれたおかげで無駄…

クドリャフカの順番 (角川文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2008/05/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 184回この商品を含むブログ (211件) を見る古典部シリーズ。毎度のことながらの順番無視によって…