急速に景気が冷え込んできて怖い今日この頃。景気が上向き上向きって云われてた時は全然そんな気はしなかったのに、傾いてきたときだけ実感が伴ってくるなんて釈然としない。景気がいいって言われてたこと自体、数字のまやかしとしか思えません。
テレビや雑誌では、プチプライス特集ばっか。そりゃ、出すお金がないんだもの、しょうがないけどさ。こういうのがますます景気の冷え込みを感じさせて凹みます。でもさ、でもさ、もうちょっと景気がいい話が聞きたいの。だって夢を売る仕事でしょ？ 視聴者や読者に夢見させて何ぼでしょ？ モノ買わせて何ぼでしょ？ たくさん買わせて何ぼでしょ？ 私はカタログ的なものよりは目の保養を求めるタイプなので、特にそう思うのかもしれませんが。２０代半ばぐらいまでは雑誌ってカタログだったけど、今は目の保養。まあ、現実問題そんなポンポンポンポンモノ買えないから眺めて楽しみたいわけですが。
欲しがりません勝つまではみたいでなんだかなー。
