男おひとりさま道

男おひとりさま道

男おひとりさま道

福祉のサービスは料金と質が比例するわけではないというのはよくわかりました。が、お金があってこそ初めてサービスを受けれるわけで料金に見合わないサービスだろうがそもそも満足に受けられない人もいるわけで。この本にのっている参考事例がどれもこれもお金を持っていることを前提に書かれているのが非常に違和感でした。まあ福祉政策について云々カンヌン書いた本ではなく、あくまで利用者側としての話を書いてあるわけなんですけどね。友達は大事だよというメッセージとともに「よーく考えよーお金は大事だよー」という歌も頭に響いたものでした。