面倒くさーい

ぐだぐだした話なんで畳みます。
以前から義母に選挙の時に「○○さんに入れて」といわれることがあったんだけどこないだついに後援会に入るよう頼まれました。旦那が「会社でも色々言われてるから」と断ったものの、「名前書くだけでいいから」と。まあどうにも断れなかったんでしょうね、旦那が観念して「じゃあ名前だけだから」といって後援会の用紙に記入することになりました。持ち帰って後で考えるからといえる雰囲気じゃなかったんです。本当は持ち帰ってから「やっぱりやめときます」っていいたかったんだけど。だって義母の前じゃ夫婦二人の意見を本音レベルですり合わすなんてできないもの。せいぜいできてアイコンタクト。結局は流されるがまま。あーもう。これが自分の親ならば普通に断っちゃうんだけどなあ。自分の親なんだし旦那がもっと強くいってくれたらよかったんだけど無理だったし。はあ…。でも義母的には「いいこと」してるつもりなんだよね。この人に任せとけばばっちり安心だからであり、ひいては私たちのためだからと。どうやら義母は友人絡みでこういった行動に出てるみたいだけど、頼むから私たちのことはほっといて欲しいです。ちゃんと自分で考えるから。基本的にはいい人なんです。決して困ったちゃんではない。きちんとした人だと思うし。でもというかだからこそ、面倒くさーいなあと。
しかしですね、投票の自由はあると思うの。というかあってしかりなわけで。普段から政治について色々話してるならともかくこういうときだけ「よろしくね☆」って言われても「はいわかりました」ってわけにはいかないよ。大体、世代別の投票行動見るとわかるんだけど、世代によって政治の関心事って違うと思うんです。それはそれぞれが置かれてる環境が違うからであって至極当たり前のこと。
面倒くさいからいっそのこと違う選挙区引越したいよう(苦笑)