リーガルハイ

オチのとこでやられました。爽やかすぎるでしょ、あれは(笑) 爽やかがすぎちゃってるのでこの役に佐藤隆太を持ってきたんでしょうねえ。彼だからこそ、このオチに説得力を持たせてくれたのかなあと感じます。そうでなければ他の役者さんでもよかったのかもしれないけど。こういうふうにキャスティングに意味持たせてくれるのは面白いですね。
表情と信条が必ずしも一致するとは限らない。これが今回の裁判を通じて黛が新しく学んだことです。たぶんこれから先も黛は裁判を通じてひとつひとつ学んでいくんでしょうね。でもってそれらが希和の裁判をすすめるための大事な核になっていくんでしょうね。黛が集めたピースがどういうかたちで結実するのか、それが古美門にどう作用するのか、これらを楽しみに今後見ていきたいです。