ヘキサゴンファミリー(笑)って

羞恥心のヒットに気をよくしたのか、定期的に歌をリリースするようになったヘキサゴンファミリー。でもって歌をリリースするに当たっては聞いてもらわないことにはお客も飛びつけないってことで、いつのまにやら番組終わりの歌コーナーが定番化して早幾年といった感じです。近頃では、まったくヘキサゴンには出ていないにもかかわらず島田紳介のごり押しによって無名の歌手*1まで歌いだす始末。これって明らかに番組の私物化だと思うのですが。まあ、紳介がこういうことするのって今に始まったことじゃないけどね。
しかし、行列ができる法律相談所といい番組本来の趣旨から外れていくといくら番組が好調高視聴率といわれようが、末期状態に思えてならないですね。

*1:RYOEIというそうです。ご丁寧に紳介がいかに大事に彼を育て上げたかまで語ってます。へーへーへー。