迷子の行く末

洗濯物を取り込んだときに一緒についてきたミツバチが家の中で行方不明になって早2日。スレンダーボディーのあいつ*1とは違って、親しみを持ってるミツバチだけにどうにかお外に帰してあげたいなあと思いつつも、どこにいるのか分からないからあきらめてました。そしたら、昨夜出てきました。夕食の支度をしてるダイニングテーブルの上を悠然と散歩してましたよ。ああ、こんなところにいたのね、などと感動している場合ではなくてこの状況をどうにかせねばと考える私。いやだって、私は平気だけど子供たちがミツバチ散歩中の食卓で夕食がとれるわけがなかろう。
で、考えた結果。おでんの鍋で圧死させることにしました。ああごめんなさい。だってだってこれ以外の方法が思いつかなかったんだもの。しばらくたったところで鍋をどけてみるとぺちゃんこのミツバチの死骸がありました。それをティッシュで包んでゴミ箱にポイ。
今年に入ってからミツバチが足りなくなってきて食卓がピンチ!みたいなのを繰り返し見て、ミツバチは大切にしてやらないとなあと思っていたにも関わらずの圧死。申し訳ないけど、私のおつむじゃこれしか方法が浮かばなかったのよ。