ゲゲゲの女房

とうとう終わってしまいました。超がつくぐらいの大団円で。私は途中参加組で*1最初のほうで見逃したエピソードも色々とあったけどでもそれでもすごく盛り上がった最終週でした。いいドラマを見たなあって本当に思います。今まで朝ドラを見る習慣がなかったけど、気がついたら日課になっててそこにあるのが当たり前になっていました。明日からは見れないと思うとさみしくて仕方がないです。でも、終わりがあるからこそ素晴らしいのだろうし、今はただ面白いドラマをありがとうと言いたい気持ちでいっぱいです。
さて、ゲゲゲの女房の大ヒットを受け気になるのは年末。紅組司会が噂されている松下奈緒は機転も聞きそうだしよさそうだと思うけど現実あるかどうかといったらうーんちょっと微妙かなーと。アナウンサーが横についてくれているとはいえ、あの長丁場は大変だろうし。とりあえず現時点で想像できるのは審査員席に向井理が座るであろうということ。来年の大河の宣伝もしなきゃいけないしね。これは座らないわけにはいかないだろう。キラッキラ眩しい姿を年納めに眺めさせていただきたい。お願い、NHKさんよ。

*1:見始めたのは確か太一くん(鈴木裕樹)がまだ美智子さん(松坂慶子)に心を閉ざしてた頃だったと思う。サイン会をしようって盛り上がって云々カンヌンとかしてた時期。