そうよね、そうにきまってるわよね、花菱先生（成宮寛貴）があんな顔をしているんだもの、鳥取（小栗旬）がほっておくわけなんかないわよね！とちょっと鼻息荒く見てました。ていうかこの二人のお互いをちゃんと認めあっている友情物語を見てるとあすか（井上真央）はどこの隙間を探して入り込めばいいのかわかんないよなあ。別にそういった描写はないわけだけどもね。そういう意味では1話を見た時のこのドラマにラブはいらないよ☆っていうのがちゃんと伝わっていたみたいでよかったなあ。最終回で何か付けたされそうな予感はあるけれども、まあそれぐらいなら気にならないしいや。
それにしたって花菱先生のあの番組がまさか生放送だとは思ってなかったのでビックリ。しかもちゃーんといいたいこと全部言わせてくれてたしね。優しいスタッフさんたちに恵まれていたのかしら。この間のFNS歌謡祭では生放送に来なかった玉置浩二に対して「玉置さん、今なら間に合いますよ！」といってた長瀬は途中で無残にもCM入れられてたのにね。まあ何とも花菱先生の番組はファンタジックだなあと思いました。
