できるのは頑張れと背中を押すことだけ

長女の大会があったので応援に行ってきました。結果は金賞をとれたものの、代表は逃してしまったというものでした。あと一歩及ばなかったそうです。いい演奏だったなあと思ったので残念だけど、代表の枠は限られているからより上手な学校があればそれは仕方がないことなんですよね。今年こそは代表になって次の大会に進むことを目標にしてただけに、6年生の子の中には泣いてしまった子もいたとか。一生懸命練習してきたものね。暑い中、夏休み中たくさん練習を重ねてきたのは大切な財産になるはず。来年は代表になれるといいなあと思います。
このあとは9月には地元イベント出演、10月には学習発表会が控えてます。そこであまちゃんOP曲の演奏もすることになっていて楽譜をもらった長女はすごく嬉しそう。前から「あまちゃんの曲、吹いてみたいなー」といってたから念願かなってワクワクしてます。
長女が音楽部に入ったのは今年から。見学にはいったものの、「練習多くて大変そうだからやめとく」といって昨年は違う部活に入ってたのです。しかしどうもそっちの部活が合わなかったのか、学年末に退部することに。今年に入り、仲のいい子が5年生から音楽部に入ると聞き一緒に入部しました。練習は前の部活より多いし大変だけど、長女には合っているみたいで楽しいっていっています。こんなことなら最初から入ってたらよかったのかもなあと本人がいうくらい。同じ年でも去年からやってる子は上手なのでそれを見てると色々考えてしまうようです。もっと早くにはじめてたら今頃もっと上手にできてたのかなあって。でもまあ、今更そんなこといっても仕方がないしね。1年たって、やりたいっていう気持ちが自分の中から出てきて始めたのならばそれが正解なのだと思うし。昨年、私がどんなにいったとしても友達にどんなに誘われたとしても*1前向きな気持ちで音楽がしたいって思えなかったのかもしれないという気もするのです。タイミングって大事だしね。

*1:事実、一番のなかよしの子から「一緒にやろう」と誘われたのを断っていた。