家電は突然死を遂げるものだと悟る

先週の水曜日、ごちそうさんを見ようとNHKに変えた途端テレビ画面がブラックアウトしてしまいました。ああんもう、ごちそうさん見たかったのに! ていうか水曜はリーガルハイがやるのにどうしてくれるのよ! ダメもとでメーカーに電話してテレビいじってたら奇跡の復活を遂げてくれたのでどうにか無事夜にはテレビを視聴できました。が、そんな平和な日は長くは続くことなくその後もテレビはご機嫌よく働いたかと思うと突然のブラックアウトを繰り返すという不穏な動きをしていました。なので結局金曜の夜、旦那が早く帰ってきたので電気屋行って新しいのを買いました。だってこの先オリンピック見てる途中でこれやられちゃったらなくに泣けないもの。いいんです、どうせ壊れるのならば消費税上がる前のがよかったものね。このタイミングで壊れるなんて、わーお、なんて思いやりがあるテレビなんだろ(涙)

買ったのはこちら。我が家はレコーダーがディーガなのでこれでやっとこさテレビとレコーダーのメーカーを揃えることができました。やった! 旦那はもっと大きいテレビのがいいといったけど、私はこれで十分かな。それでも前のよりかは少し大きくしたし。
それにしても最近の家電って予告なしに壊れるものなんですね。しかも寿命が昔のに比べると明らかに短い。我が家のテレビは今の家に引っ越してきた時に購入したものなので6年半強使ってるんですね。うーーん、テレビってこんなに寿命短かったっけ。ブラウン管テレビって平気で10年超えても大丈夫だったのになあ。液晶の軟弱ものめ。