ルーズヴェルト・ゲーム

人間の顔の表情筋ってあんなにも豊かに動くものなんだなあと最終回の香川照之を見て思いました。たぶん、通常の人の5倍は表情筋が発達してるんでしょうねえ。すごいわ。
会社シーンよりも野球シーンのが見てて面白かったです。回を増すごとにどんどん盛り上がっていってたもの。野球シーンは豊橋でロケが行われていてエキストラを募集してたのですが、きっと参加された方々も楽しかったんじゃないのかなーと感じました。せっかく県内で大きなドラマロケやってたんだから私も一回くらいは参加してみたかったなー。
野球部のキーマンである沖原を演じていたのは工藤阿須加。八重の桜では八重の弟の三郎役を演じていました。私見てたのに全然気づかなかったよ…。知らなかったのですが、彼は元プロ野球選手の工藤公康の息子だったんですね。父と同じ野球選手を演じて注目度がアップ。そりゃまあ、役が役だけに注目度は上がるってものですね。ちなみにオーディションで役を勝ち取ったそうです。