今回の旅行のメインというかきっかけのくじらの博物館へ。かわいい青色のクジラのポストがお出迎え。
クジラの生態についてやクジラ漁についての展示を見てからクジラショーを見に行く。こちらもまた、中国人観光客の方々も楽しんでいた。
クジラのエサやり体験ができるというので雨の隙間にやってみる。次女は手摺がないのが怖いと不参加。
桟橋を渡るとクジラたちがお口をあけて大きな声でアピールをして待っていた。オキゴンドウかわいい。
晴れてたらカヤックにも乗りたかったが天気が不安定なので断念。こればっかりは仕方ない。
海洋水族館のイルカたち。珍しいアルビノのバンドウイルカがいます。
串本へ行く途中、橋杭岩を通る。和歌山はこういった大自然が作る絶景が素晴らしいですね。例によって長女が「ちょっとここも見ていきたい」というので立ち寄る。
お昼ごはんは萬口のカツオ茶漬け。
まずはごはんを6割とカツオとノリを半量ずつよそい、そこにタレをスプーン2杯入れてカツオ丼として頂きます。
お次は残りをよそってそこにお茶をかけてお茶漬けとして頂きます。
とってもおいしゅうございました。おうちでも真似したいなー。秘伝のタレはないのであれだけど。
r.gnavi.co.jpお腹いっぱいになったとこで串本海中公園へ。窓口にて海中観光船だけでなく、海中展望搭も閉鎖と聞く。海中観光船はこの天気では無理かもなあと思ってたが海中展望塔までもとは思ってなかったよ。海が荒れてて見えないのが理由だろう。それ言われたらまあ諦めるしかないよね…。だって海こんな感じだったんだもん、仕方ないね。
午前中は大丈夫だったけどと言われて後日にしますかと聞かれたけど日程的にここしかなかったので納得して入館する。
珊瑚きれい!まったりしてそれはそれで楽しかったです。ウミガメにエサがやれると言うのでやってみたり。楽しいね。
ちょいと雨も止んできたので天神崎へ。日本のウユニ塩湖とも呼ばれ絶景スポットだからと長女が見に行きたいというので行ってきたけど、ちょっとタイミング外してましたね。
雨降ってなかっただけマシだったのかもね。ベストタイミングでいくとこんな感じらしいです。そりゃまあ、映えるから若者に人気出てくるよね。
天神崎の絶景 – 和歌山県 田辺観光協会 (tanabe-kanko.jp)
2日目の宿にチェックイン。部屋でボーッとしてから晩ごはんへGo。ネーミングがオサレ感増し増しな感じでひゃーとなる我々。普段オサレから遠いとこにいるからね…。
フォアグラのコポーと紀州純米吟醸の酒粕チュロス。オサレな味がしました。
串本産マグロのミキュイ季節野菜と共に 湯浅のひしおと有田みかんの2種ソースで
パン、ふわっとしていておいしい。
なんたん蜜姫のポタージュ ヨーグルトクリームで
国産豚バラ肉の白ワイン煮込み マスタードのグラチネ マデラソースとフルーツビネガーのガストリック
肉ってこんなに柔らかくできるものなの?プロすごい…という当たり前の感想を持つ。おいしかった!
南高梅の香るベイクドチーズ バニラアイスのシェル仕立て
当たり前のようにおいしいオサレデザート。キュンキュンする。
晩ごはん後に温泉入りに行ってから就寝。温泉とおいしいご飯のサンドイッチは旅の醍醐味ですね。