林田（菊池凛子）がいいやつすぎるんですけど。元ヤンなのにというか元ヤンだからこそというべきかフジ（森山未来）への世話焼きっぷりがとってもよかった。林田はほかの３人のヒロインたちとはちょっと立ち位置が違うんですよね。だからこそのフジとの向き…

うーん、目に付く場所にはなかったとはいえ、あざができるほどの暴力をふるい大声で子どもをののしっていたのにもかかわらず古い傷と新しい傷の区別ができないからと事件当初虐待を立件できなかったのはちょっと納得いかなかったです。だって自殺を疑われた…

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/21メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 310回この商品を含むブログ (771件) を見る伊坂さんの作品ってたとえ悲しい物語だろうとも美しい物語に思える…

まっすぐ進め作者: 石持浅海出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (29件) を見る『Rのつく月には気をつけよう』同様、日常の謎系連作ミステリ。直幸は二つの腕時計をしている不思議な美女に会うと…

見ててなんだかモヤモヤばかりが残った回でした。ぶちょお（藤木直人）のまさかの「ガビーン」だとか、オイオイ君たちいくつなんだい子供かよってテレビに向かってつっこみたくなったおしりをつきだしてのベー合戦だとか、やっぱ縁側最高のラストシーンとか…