2010-08-05 かさだかな日々 本 かさだかな日々作者: 水橋文美江,めきし子出版社/メーカー: 北國新聞社出版局発売日: 2009/10/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る脚本家水橋さんのエッセイ本。お仕事がらみの話や普通の家族話とかほわっとした感じのエッセイ本でした。ドラマを考える際、やはりキャスト優先で企画はあとっていうのが多い中、ホタルノヒカリは企画ありきでキャストはあとではめていったという話*1を読んで、だからこそホタルノヒカリはあんな面白いドラマになったんだなあと思いました。当初、ぶちょおは生瀬さんが演じる予定だったというのにはビックリ。いや、私生瀬さん好きだけどでもやっぱぶちょおは藤木ぶちょおじゃなきゃ今となっては嫌だもん。藤木ぶちょおを見ずに最初から生瀬ぶちょおだったらそれはそれで受け入れてたかもしれないけども。 ちなみに光とともに…も企画先行型だったそう。こちらもぶれずに最初っから最後まで面白かったなあ。 *1:プロデューサーがそういう人だから