ホタルノヒカリ2

前回の感想で今回ちゅー詐欺が行われる模様などと書いてごめんなさい。ぶちょお(藤木直人)はやるときにはびしっとやる男でした。しかも、「君は俺の女だ」「一生君の縁側になる」などの殺し文句つきという素晴らしいちゅーでした。こうやってこちらの想像を飛び越えてくれるのは嬉しい誤算でごちそうさまって感じでした(笑) 冒頭の「蛍(綾瀬はるか)です」「誠一です」とか、エレベーター内での「俺をそんなに一人にさせる気なのか」っていってちょっとご立腹風のぶちょおだとか見所満載です。
瀬乃(向井理)との河原での子どもみたいなアホっ子ポーズ対決は微笑ましいものでした。私は瀬乃がつるのまい(?)みたいなポーズしたとこが一番ツボでした。なんだ、あのポーズ(笑) 私てっきり河原での流れからしてちゅーなのかしらと思ってたので何ともいえない脱力感にこれがホタルノヒカリなんだよなあとしみじみ感じたものです。瀬乃といえば、蛍の頭をポンポンしたとこに萌えました。ていうか羨まっ!
次回は蛍がちゅー一直線のアホっ子になるみたいだからこれまた楽しく見れそうな。とはいってもぶちょおの雲行きが怪しいのでそこら辺が気になるところです。最終回で2人は離ればなれになってしまうのかしら。3年間の遠恋を乗り越えた2人がやっとこ再会できたのにまた離れて過ごさなきゃいけないなんてそんなのいやだー。この2人なら物理的距離がどんなにはなれても大丈夫っていうのは分かってるけどでもでもさみしいよ。