セカンドバージン

1話は面白かったんだけどなあ。るい(鈴木京香)と真逆の女性にするためにそんなに万理江(深田恭子)をおバカでかわいいしか能がない若妻にしなきゃいけないの? うーん。大石静ってこういう人が好きじゃないんだろうなあという意地悪を感じてしまったんだけどどうなのだろうか。最後まで見てみないとわからないけれど、万理江が行(長谷川博巳)を失って「私もるいさんみたいな自立した女になる」とかいいだしたりしたらどうしよう。そりゃー自立した人は男女問わずステキだと思う。でもだからといってその引き合いに万理江を出すのはちょっとなあと思ってしまう私がいるわけで。
来週は妊娠→流産のフラグが立っているわけだけどこれもどうなのかと。もうちょっと人の不幸は蜜の味的なスタンスで楽しむドラマかなーと思っていただけに、このままだと脱落しちゃいそう。