幼稚園もあと残すは2日。最後は卒園式だから通常登園は明日で最後。あーもうあっという間だったなあ。寂しい、寂しいよう。次女もここにきて寂しい気持ちが出てきたようです。前は「早く小学校行きたい」って言ってたけれどいざ卒園が目の前に迫ってきて少し気持ちが変わったようです。学校は楽しみではあるものの、みんなと離れたくないという気持ちが強くなってきたみたい。本当にこの1年、次女はこのクラスが大好きでした。新しいお友達がたくさんでき、色んな子の話をするようになりました。年長はクラス対抗で競い合うものが多かったけれどいつもみんなが一致団結しててすごくよかった。そこにちゃんと結果もついてきてたのもさすが。先生が負けず嫌いなんだけどそれがうまいこと子供たちに作用したのかなーと。
先生といえば、次女はあまり大人になつく子じゃなかったのに今回はすごく担任の先生に懐いていてビックリしてます。先生の周りにくっついてべったりしてる様子に我が目を疑うぐらい。次女が成長して大人に心を開けるようになったのか先生との相性がすごくよかったのかはわからないけど。でも最後の1年が楽しくってよかったなあと思います。楽しかったのは私も一緒でこの幼稚園に通えてよかった。先生がちゃんと子供に向き合ってくれてたしそのおかげで子供たちも楽しく過ごすことができていっぱい笑顔になることができたもの。いくつかある次女の夢のうちの一つが幼稚園の先生になることなんだけど、それはこの幼稚園に帰ってきて先生になるというものです。6歳の子が描く将来の夢なんてすぐに変わっちゃうかもしれないけれど、叶うといいね。
