NECK

NECK (講談社文庫)

NECK (講談社文庫)

首にまつわる4つの話を収録した本。最初のだけが小説で残りの3つはシナリオ形式。しかしこれ怖いです。シナリオだけなぶん多少は恐怖が緩和されているものの、もっときちんとした小説の態勢をとっているかもしくは映像だったら相当怖い。あ、でも2番目のは舞台化されてるし最後のは映画「NECK」の原案のシナリオだから映像化されてるのか。ダメだ、私怖がりだから見たらちびりそうだ。ホラー耐性だいぶできてきたと思ったけれどまだまだ甘いようでした。