下流の宴

火曜日はドラマ見てないし見てみようかなーと軽い気持ちで見たら思いのほか面白かったです。主人公由美子に対する不快感は演じてるのが黒木瞳というのも関係あるのかなーと思ったり思わなかったりだけども、はまってることは確実なのでキャスティングは成功してると思います。あーもう本当にいやな女!つまんない女!ってディスれればいいけれどもでもこの手の人って実はいっぱいいるのよねと思うと何とも言えない気持ちになりました。関わり合いになりたくなくとも関わらざるをえない時もあるしね。色々難しいものです。
原作未読なので物語がどう動いていくのか全く分からないけどタイトルの意味を探りつつ、楽しく見れたらいいなあと思います。