妖怪人間ベム

昨年10月より日本テレビ系で放送された、KAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『妖怪人間ベム』が映画化されることが13日、わかった。人気アニメのドラマ化決定当時は大きな波紋を呼んだが、いざ放送が始まるや平均視聴率15.6%(最高視聴率18.9%)と高い支持を獲得。亀梨にとって主演ドラマの映画化はこれが初めて。12月15日の全国公開に向け“亀梨ベム”は「はやく、妖怪人間になりた〜い!」とベラ(杏)、ベロ(鈴木福)との再タッグに心を躍らせる
1968年にTVアニメの放送がスタートし、子供から大人まで幅広い層の心を釘付けにして日本中にブームを巻き起こした同作。アニメのキャラクターと世界観を受け継ぎながらも、現代版としてオリジナル作品ともいえる新たな“亀梨版・妖怪人間”を誕生させ、ティーン層の平均視聴率は18.9%、チャイルド層の平均視聴率は30.1%と、原作を知らない若年層から特に高い関心が寄せられた。

*1
昨日、安易なTHE MOVIEってどうよっていう話を書いたばっかのとこで*2ベム映画化の話を聞いてあらまあと思ったとこです。SPドラマでもよかったんだろうけど、映画にしたらその分予算がつくし撮影スケジュールがかなり厳しかったであろう連ドラよりかは余裕も持てそうという事で映画なんでしょうね。あとはティーン層だけではなくチャイルド層の視聴率が高く、映画にした場合ファミリーで見に来てくれそうだからその分収益も上がりそうだしね。ティーン層はともかくチャイルド層では子供だけで映画見に行かせることはそうはないから親もついてくるもの。かくいう我が家も娘たちはベムを楽しみに見てたし映画ももちろん見に行きたいというに決まってるのでたぶん見に行く事になるのかなー。CGがとにかくすごい事になってそうだ。ベムらしさを見失わずに面白い映画に仕上がる事を期待したいです。