ボーイズ・オン・ザ・ラン

アッキーナがとばしてました。うん、頑張ってたと思います。ドラマが始まった当初はヒロイン路線を走っていたちはる、しかしその後どんどん堕ちていくという難しい役をアッキーナなりに一生懸命やってると感じました。だってさ、当初はあんなに男に都合のいいかわいい妖精ちゃん☆みたいな子だったのに「田西さんが私より幸せになるなんてありえない」って死んだ魚みたいな眼をしていうような子になるなんてねえ、難しいでしょ演じるの。策略ねってどうにかして田西を傷付けたいとあの手この手で作戦を繰り出す姿なんて当初は予測できなかったもの。振り幅が大きい人間を一人の人間としてグラデーションをつけつつも同一人物として演じるのはアッキーナにはちょっと荷が重いのかもしれません。でも、女優として今後も頑張っていきたいという宣言なのかなーというふうに私は思ったけどどうでしょうね。