遅咲きのヒマワリ

地方が抱える問題をそれぞれが体現してて中々に辛い回でした。閉塞感が半端なく見てるだけできりきり痛くなってきちゃう。でもこれは物語の中だけにある作りごとではなく、日本のあちこちで見られることなんですよね。
いつもは始まってしばらくしたら流れるタイトルバックだけど、今回はそうではありませんでした。もう流さないのかなーと思ったら最後の最後で流れました。この時ほど、タイトルバックのありがたさを感じたことはないってくらいよかったです。うまいわー。非常に効果的だったと思います。本編の閉塞感をうまく癒してくれて見ててちょっとほっとしたくらいだもの。このドラマのタイトルバックは何度見ても見飽きなくて大好き。