本の寄り道

本の寄り道

本の寄り道

翻訳家である著者による書評集で240冊の本を紹介しています。読みながら、私がなんで翻訳もの苦手なのかがうっすらとわかったようなわからないような気持ちになりました。普段私が読む本と被る本被らない本と色々とあったんだけど、好きのベクトルが違うんだろうなあと。どっちがいいとか悪いじゃなくてただ違うだけ。私も翻訳ものを楽しめたらもっと楽しい読書生活が送れるんだろうけどなあ。