すっかり季節外れになってしまいましたが、一応記録という事で。


ヘンリーネック欲しいなあと思ってdiftwoodを編んでみました。ラベリーのプロジェクトページを見ると、カーディガンにしてみたり襟の形を変えてみたりと色々とアレンジしてる方たちもいたけれど、私は基本通りにしました。まだまだ難しいことできないからね…。
指定通り袖を編んだらちょっと長くて萌え袖になってしまったのでもしかしたらほどいて短めに編み直すかもしれません。海外パターンを編む時、海外の人たちとは体格が違うからそこら辺を頭にいれて編まなきゃいけないのですがまだまだですねえ。
フリーパターンでこういうのが編めるのはありがたいことです。


憧れだったリンリンショールを編みました。でもって有料パターンデビューしてみました。とってもよく考えられたパターンで模様が出来上がるのが楽しくて楽しくてという感じでした。すごいなーこういうパターンが作れる人って。完成した頃には冬が終わってしまっていたので着画はとらなかったのですが、巻くとキレイに首に寄り添うようにデザインされてるからとっても暖かだし巻きやすいんですよね。秋がきたらぐるぐる巻いて歩くのが楽しみ。編むのが楽しいパターンだったのでぜひとも2枚目3枚目と編みたいなあと思います。
海外パターンに手を出して改めて気づいたことは編み物って私が思っている以上に自由なんだなあという事です。ラベリー*1のぞいてると、ひとつのパターンで色んな作品が出来上がっていて面白いなあと思うんですよね。なるほどーそういうアレンジしちゃうのもありなんだな、とか。このパターンとこの糸って相性いいんだな、とか。色んな工夫が見られて世界が広がっていくのがとっても面白い。

*1:編み物のSNSサイト。