2014-01-19から1日間の記事一覧

福家警部補の挨拶

ミステリを実写でやる場合、見ていなくともキャスティングである程度犯人の目星がついたりすることがあります。特に犯人と探偵ががっつり対峙するシーンが設定されている場合はそれなりのキャストが用意されてるのでわかりやすいですよね。小説ならば登場人…

紙の月

梨花にとってお金というのは、誰かに必要とされるための道具なんだなあと見てて感じました。お金は道具であってそれ以上でもそれ以下でもないから彼女にとっては恐れるものではない。だからこそ、彼女はあんなふうに大胆になれるんだろうなあと思うのです。…

明日、ママがいない

事前情報いれずに見たものの、溢れんばかりの野島臭に脚本家の方は野島伸二フォロワーなのかしらんと思ったらご本人が脚本監修していたというオチでした(笑) まあそりゃそうだわなーだって舞台設定とかそのまんますぎるもの。リアルを薄めてファンタジー色…