すっかり季節外れになってしまいましたが、一応記録という事で。


ヘンリーネック欲しいなあと思ってdiftwoodを編んでみました。ラベリーのプロジェクトページを見ると、カーディガンにしてみたり襟の形を変えてみたりと色々とアレンジしてる方たちもいたけれど、私は基本通りにしました。まだまだ難しいことできないからね…。
指定通り袖を編んだらちょっと長くて萌え袖になってしまったのでもしかしたらほどいて短めに編み直すかもしれません。海外パターンを編む時、海外の人たちとは体格が違うからそこら辺を頭にいれて編まなきゃいけないのですがまだまだですねえ。
フリーパターンでこういうのが編めるのはありがたいことです。


憧れだったリンリンショールを編みました。でもって有料パターンデビューしてみました。とってもよく考えられたパターンで模様が出来上がるのが楽しくて楽しくてという感じでした。すごいなーこういうパターンが作れる人って。完成した頃には冬が終わってしまっていたので着画はとらなかったのですが、巻くとキレイに首に寄り添うようにデザインされてるからとっても暖かだし巻きやすいんですよね。秋がきたらぐるぐる巻いて歩くのが楽しみ。編むのが楽しいパターンだったのでぜひとも2枚目3枚目と編みたいなあと思います。
海外パターンに手を出して改めて気づいたことは編み物って私が思っている以上に自由なんだなあという事です。ラベリー*1のぞいてると、ひとつのパターンで色んな作品が出来上がっていて面白いなあと思うんですよね。なるほどーそういうアレンジしちゃうのもありなんだな、とか。このパターンとこの糸って相性いいんだな、とか。色んな工夫が見られて世界が広がっていくのがとっても面白い。

*1:編み物のSNSサイト。

心がポキっとね

大人のためのファンタジーだったなあと思いました。誰一人として大人としてちゃんとしている人はいなかったし、イタイ人だったしダメな人たちだったけどそれが故に愛しいドラマでもありました。優しいんですよね、この世界は。本当はそんなふうにはいかないだろうなあって思ってもこういう優しさもあってもいいんじゃないのかなって思えるのは私には心地よかったです。耳が痛いとこもあってもでもそれだけじゃなかったから。リアルに徹するお話ももちろん好きなんだけど、こういうファンタジーも悪くはないよね。
岡田さんは疑似家族の話がやっぱり好きなんだなあと改めて感じました。家族を拡大していってその先にあるのは何なのか、それを煮詰めていきたいという部分はまだまだあるのだろうなあと。
数字的には振るわなかったけれど、私にとっては大事なドラマだったし必要なドラマでした。岡田さんの次回作はド根性ガエル。まさかまさかという感じだったけど、岡田さんならいいリメイクしてくれるんじゃないのかなー。

アイムホーム

みんなが思い描くキムタク像のドラマではなかったけれど、私はこういう木村さんが見れたのはよかったなあと思います。わかりやすいカッコよさだけが木村拓哉の魅力ではないのです。迷える男、悩める男を演じてもやはり魅力的なのが木村拓哉という俳優なのです。その証明になったんじゃないのかなって私は思います。今後もこういった従来のキムタクイメージから外した役を演じて欲しいけど、そう簡単にはいかないんでしょうねえ。視聴者が求めたとしても、制作サイドがいつものキムタク以外をオファーする勇気が持てるかどうか、という問題もあるもの。難しいですね。
ドラマとしては連続ドラマでありながら1話完結ですっきり見せてて見やすかったなあと思います。原作未読なので原作との比較はできないのですが、悪くはないドラマ化だったのではないでしょうか。

運動会

今年も無事、運動会を終えることができました。次女の赤組は負けてしまって悔しそうだったけど、徒競争では初めて1位になることができて嬉しそうでした。いやーまさかの1位だったわ。本人も1位になれると思ってなくてビックリしてたもの。
毎年少しずつマイナーチェンジしている運動会、今年は熱中症対策が変わっていました。少しでも子供たちの熱中症を防げるよう、児童席にもテントを設置ことにしたのです。しかし問題はテントを立てる人手。各学年テント2×6学年分という事で例年より12も多く設置するのは先生たちだけでは無理があるというものです。そこで今年は保護者にボランティアを募集することになりました。テントを設置するのに欲しいのは男手。運動会一週間前の土曜(雨天ならば翌日曜)にぜひお父さんたちにお手伝いをして欲しいという事になったのです。
募集が始まった当初参加希望があったのは10人にも満たない人数で、学校側が希望する人数の半分以下しか集まりませんでした。このままボランティアが集まらなければ、残念ながら例年通り児童席のテントはなし。再度、募集をかけたところ当初の予定を超えるお父さんが参加となり無事テント設置ができました。
運動会当日は晴れて暑い日となりました。しかし、児童席のテントのおかげで子供たちは熱さを緩和することができて例年より過ごしやすそうにしていました。保護者席の一部には簡易のミストも今年初めて取りつけられてて気持ち楽だったかな。運動会終了後、児童席のテントの撤去がお父さんボランティアたちによって行われました、設置のときの倍近いお父さんたちが協力してくれたおかげでかなり早めに片付け終了。いい運動会となりました。
PTAや保護者会活動だけでなく、図書ボランティアなどでお母さんたちを学校や園に巻き込む動きはあるけれどお父さんたちって実はそんなにはないんですよね。だけど、お父さんたちだって子供の学校や園に巻き込んじゃうのもありなんですよね。毎回は難しくともスポット的にできる範囲内で関われたらいいなあと思います。娘の通っていた幼稚園でも運動会などではお父さんボランティアを募集してていい試みだなあと思いました。子供は母のみではなく父の子でもあるんだから。

春ドラ

感想全然書いてないですが、一応見ておりますというわけで覚書。

大本命。制作スタッフとキャストが心をこめて届けてくれる物語をありがたく受け取るのみです。思うに送り手側が受け手側を信頼して届けてくれるからこそ、こういう丁寧なドラマになるんじゃないのかなーって気がします。さじ加減が絶妙すぎて素晴らしい。ドラマって素晴らしいですね。

  • ランチのアッコちゃん

蓮沸美沙子かわいい。原作既読なんですが初回見た時は「うーーん、こんな雰囲気の話だったっけなあ」と思ったものの、押さえた演出はそれはそれで悪くはないと思います。夜食が欲しくなるドラマ。

  • 心がポキッとね

初回はさほど乗れなかったものの、回を重ねるごとにグイグイきてます。思うに、初回で視聴者の振り分けしたんでしょうねえ。出てくる人みんな変でそばにいたら大変そうなんだけど、ドラマで見る分にはみんなうざかわいいなって感じ。色々いる中でも静のやばさ痛さは抜けてるよなあと思います。そしてこういう役に山口智子を持ってくるあたりもあれですね。疑似家族のようになってきた彼らの着地点をどこに持ってくるのかが楽しみです。

  • Dr倫太郎

中園脚本で警戒してたものの、思ってたより悪くないというか面白いです。演出やキャストによる脚本の解釈の仕方がうまいのかもしれません。そして蒼井優が抜群にうまいのがいいですね。

  • アイムホーム

私はこの木村さん好きです。ザ・キムタクではないけれど、そこがいいなって思うんです。これからはこういう役にもどんどんチャレンジしていただきたいものです。木村さん自身にというか、オファーを出す側にね。視聴者はザ・キムタク以外も見たいんだよ。連続ドラマでありながら、1話完結で話が前に進んでいくので視聴がしやすい点もいいなあと思います。

主演が窪田くんだったらよかったのになあと当初は思っていたものの、柳川くんも中々にいいんじゃないのって思わせる窪田くんはやっぱりいい役者さんだなあと思います。90年代のザ・野島ドラマな雰囲気を今の若いお嬢さんたちがどう感じて視聴しているのかは気になるところです。

  • まれ

さてはて困ったのがまれです。たおちゃんはかわいい。部分部分ではいいなあと感じるシーンもある。しかし、全体として見るとちぐはぐなのでさてはてどうしたらいいのやらという感じです。音楽はとてもいいなあと思うんだけど使い方がちょっと安っぽすぎて「はい、ここは感動するとこですよー」と演出から言われてるみたいなのがどうにもなあ。まれはとりあえず、人の話を聞くことと謙虚さを学習しようね。とりま保留で。



春ドラはあんまり見てないつもりだったけど、書きだしてみると意外と見てますね。

ディズニーランド 2日目

宿泊がアンバサダーホテルだったので開演時間15分前にパークに入園できました。早速モンスターズインクへゴー。娘たちは乗ったことあるけど大人は初体験でした。このあとはバズのファストパス発券。1日目に引き続き、またバズに乗りたいと娘がいうのでね。
そのあとはスタージェット。こちらは次女のリクエスト。リクエストするぐらいだから思いっきりエンジョイするのかと思いきや、全くジェットをあげることなく低空飛行でした。そう、なぜなら次女は高所恐怖症だから。高いとこには興味があるけれど、いざいくと怖がっちゃうんですね。でも興味があるから行くだけはいってみたいという複雑な気持ち。一方の長女は全く逆で好きなだけ空高くあげて楽しんでました。同じように育てたつもりでも、違うものですねえ。
1日目はパスしたものの、やっぱりパレードは見ておきたいもの。疲れがたまってきた旦那に場所取りを頼んで娘と3人でブラブラすることにしました。パレードまでの間、何かアトラクションに乗りたいなという事であまり待たずに乗れそうだったアリスのティーパーティに乗ることにしました。まあ、あれですね、前日同様思いっきり長女が回すのなんのって。わかってはいたけどやっぱり笑えてきてしまう。そしてやはりここまで回してるのは私たちだけでした(笑)
まだ時間が余ってたので白雪姫のアトラクションに乗ることにしました。うーーん、期待してたのとはちょっと違う感じのアトラクションですよね。もっとおとぎ話っぽいかわいい感じかと思いきや、進めども進めども魔女ばかり。子供にとってはお化け屋敷みたいかも。プリンセス好きのチビッコは泣いちゃうかもしれませんね。最後にビッグサンダーマウンテンのファストパスとってから合流。パレードが始まるのを待ちます。

イースターのパレードの先頭はミスバニーとサンパー。終始いちゃいちゃしてます。かわいい。

目力デイジー

お尻がキュートなドナルド。


ミニーちゃんのフロートが止まるとこで見たいというのでミニー前で陣取ってたのですが、ミニーちゃんかわいいですね。夢中で写真撮ってましたよ。プリンセスじゃないけどプリンセス然としてたわ。
パレードが終わったとこでバズのファストパスの時間が近づいてたので急いで移動。ギリギリ間に合いました。2回目だけどやはりなれない大人たち。そして子供は大人よりも上達。年ですな。終わったとこでここでやっとこ遅めの昼ごはん。
おなかたぷたぷしている状態で続いてはビッグサンダーマウンテン。ジェットコースター苦手な私ですがこれならば楽しむ余裕を持って乗れるのです。
続いては私の希望でジャングルクルーズ。本当は1日目の夜に乗りたかったんだけど、時間が合わず断念してたのです。だけども乗らずに帰るという選択肢はなかったのでこの時間に乗ることになりました。一緒に乗ったのが修学旅行のJKだったのですが、若さがとても眩しかったです。青春だね。
さて帰ろうかというとこで娘から「あれは何?」との質問を受けて説明したら「行きたーい!」というのでイカダ乗ってトムソーヤ島へ行きました。相当疲れてるだろうに島の探検に元気よく繰り出す娘たち。昔は体力がない娘たちに合わせたスケジュールで動いていたはずなのに、今となっては基礎体力では負けます。疲れがたまってる大人を横目に元気いっぱいでした。時間制限いい出さなかったらきっともっともっと島で遊んでたんだろうなあ。


今回はイースターという事でパーク内の至る所にへんてこ卵が並んでました。かわいい。
かわいい卵たちにさよならして夢の国から現実へと帰ります。楽しかったなーまた今度はいつこれるのかな。

イースターイベントとしてエッグハントが開催されてたので参加してみました。簡単に見つかったもの、そうじゃなかったものと色々だったけど楽しかったなー。景品はオラフ×2、リトルグリーンメン、プルート。

こちらはホテルのカードキー。イースター仕様でかわいい。

お土産もたまごグッズ。中味はチョコ。

マステを買わないという選択肢はなかったのですよ。かわいいのが色々あって迷っちゃいました。

イースターエッグのメモ帳。丸っこい形だけでかわいい。
他にもぬいぐるみバッジとかクッキーとか色々買ったりしてました。ディズニーいったらネズミ王国へのお布施をしないという選択肢はないのです。本当はもっといろいと買いたかった…。トミカとか買っとけばよかったなあ。
以前行ったときはパレードやショー中心でアトラクションにはそれほどこだわってはいませんでした。子供の体力とか考えたら座って見れるショーはいいなあと思ってたので。今回は娘の希望でアトラクション中心に回りました。それだけ体力がついてきたんだなあと思うと感慨深いです。だって、前回行ったときはディズニーシーの夜の最後のショー、ブラッビッシーモの途中で次女が抱っこで寝ちゃったんだもん。あんな爆音の中よく寝れるよなあと思ったけど、それが彼女の体力の限界だったんでしょうねえ。ぐずるので旦那が抱っこしたら10秒で寝ちゃったもん。それが眠いとも疲れたとも言わずにいられるなんてすごいなあ。大きくなるものですね、当たり前のことだけど。その当たり前の事がすごいなあと思うのです。

ディズニーランド 1日目

先月、GWの前に久しぶりにディズニーランドへ行ってきました。前回行ったときはまだ幼稚園児だった長女がもう中学生になるんだから時がたつのは早いものですな。今回、大人はすごく久しぶりなのですが子供は卒園児旅行で何度かいってるので実は大人ほどは久しぶりではなかったり。2日行くんだからせっかくだしランドとシーと両方行きたかったのですが、娘の強い希望でランドに2日間通いました。楽しかったなあ。

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