トライアングル

大きく話が動いた6話。肝心かなめの葛城佐智絵殺害事件については振り出しに戻ったけれど、色々すっきりしました。まあ、25年前の事件については最終話にならないと明らかにならないんでしょうけど。たたき上げの黒木父(北大路欣也)がエリートコースに乗るきっかけになった事件だなんて、よっぽどの真相を用意しておいてくれないと納得ができない気がします。どんどんハードルあげちゃってるけど大丈夫なのだろうか。
そして、次回はいよいよ1話以来の秋本(佐々木蔵之介)の出番です。いやー待った待った。このまま最終話まで出ないんじゃないだろうかと心配したけどよかった。いきなり最後だけ出てきて真相をべらべら喋る役だったらどうしよう…とか思ってたけど、もうちょっと出番がおおそうで安心しました。これで私のトライアングルの謎*1が一つ解けてすっきりです。
次は富岡(谷原章介)に続いて志摩野(堺雅人)も退場で寂しい限り。胡散臭い人が立て続けに減っちゃいます。うーん、寂しいなあ。
あと、黒木(稲垣吾郎)は寝返ってないと思います。あえてのミスリードの気がします。

*1:佐々木蔵之介は何のためにメインキャストに名を連ねているのか。マジンガーZを歌うのが役目なの?