さよならぼくたちのようちえん

ループをはじめた時最初に思ったのはもしや私タイムスリップでもしたのかしらってことです(バカ) なのでとりあえず時計見ました。で、そこで初めて放送事故に気付く始末。そんな三十路過ぎてもふわふわファンタジー界に生きてる痛い人は私です。いい加減地に足つけようね。これ後日完全版を再放送するよねえと思うけども、でもあれかDVDの宣伝入ってたし見たかったら買ってね☆ってことか。*1
感想としてはループしちゃったにもかかわらず放送時間はそのままなのでつまんじゃったとこ見たかったなあってとこですかね。つまんじゃったとこ結構大事なとこだったと思うんだけど。つままれたせいか元々私の脳味噌が弱かったせいか途中話がよくわかんなかったんだもの。
ついこないだまで幼稚園児がいた私としては改心して成長するのはわかってはいるものの、万理先生(満島ひかり)は好きじゃないなあと感じました。正直受け持って欲しくないなあと。こっちは大事な子供を預けてるんだもの、いい加減な気持ちで浮ついた気持ちでやってもらったら困るのよって。だっていわば踏み台だったわけでしょ、あの子たちは。万理先生の成長のためのさ。そう思うとなんだかなあと。そりゃー最初っからなんでもこいの先生なんているわけがない。でもなあ、うん。
今の子役界ってすごいんだよというのを見せつけたドラマっていうのがこのドラマの立ち位置でしょうか。だってあの子らいくつなのよ…。怖いわー子役。
以下ドラマから脱線した話。
さよならぼくたちのようちえんの歌は無条件に泣けちゃうので当然作中で歌った個所は全部泣いてました。ドラマの内容関係なく泣けちゃうんですよ。もうね、私パブロフの犬なんです。聞くと絶対泣いちゃう。この曲は長女が卒園式で歌った曲なんです。卒園記念CDでも子供らの合唱入ってるんだけどもれなく泣きます。発表会での合唱ももれなく泣いてました。我が家のビデオ係は私なのでしっかりしなきゃと思うものの、やはりダメ。なんで子供の合唱って拙いのにこんなに泣けるんだろう。年取って涙腺緩んだんでしょうかね。昔はそんな泣かなかったんだけどなあ。

*1:などとぐだぐだ書いてたら再放送決定だそうです、よかった。