イケパラでも主演していた堀北真希が今度は男子校ではなく、イケメンばかりを集めた兄弟の母になるべく奮闘するこのドラマ。突飛な設定時代は別にどうでもいいんです。だってファンタジーなんだから。そこを気にしてたらこのドラマは楽しめません。いかに６人兄弟を堪能するかが大事なんだから。逆にいえば、６人兄弟にはまれなければ一個も面白くないドラマです。で、私はといえば、正直微妙…。要潤と向井理は好きだし気にはなるものの、全然はまれやしない。キャラ設定の問題なのか、岡田義徳もなんだか浮いてる気がするしなあ。四男（山本裕典）もあのキャラは失敗な気がします。だってああいうの見たかったの？って言われると違うもの。五男（瀬戸康史）はぷりぷり怒ってばっかでかわいげがないなあ。六男（岡山智樹）にいたってはあんな棒読みの子役って久しぶりに見たなあっていう以外の感想がないです。だって最近の子役ってすごく芸達者なのになんでこの子が選ばれたのか、不思議でたまりません。三男（向井理）が気になるので見れたらみたいけど、早々に脱落かなあ。見るとしてもながら見になりそう。
