これっていったいいつの時代のドラマなんですかねえ。2014年じゃなくて1990年のドラマって言われても違和感なかったです。あの頃はケータイがなかったからそこくらいですかねえ、今っぽさは。
ヒロインのキャラが東京ラブストーリーの赤名リカのコピーみたいでした。あの不思議ちゃんっぷりとか情緒がやや不安定な感じとか。まあ原作が柴門ふみなんで仕方がないのかもしれませんが、もう少しどうにかならなかったのかなーと思いました。なんだろ、柴門ふみって形を変えながら永遠に赤名リカの物語を描き続ける呪いでもかけられてるんだろうか。そういう特別な使命でもあるんだろうかなどと見ながら思ってしまいました。
あまり今を感じることがないドラマだったんですが、まあ原作古いなら仕方ないよなあと納得しようとしたら2011年から2012年に連載されたマンガだったと知り白目。時代が変わろうが我が道を行かれる方だったのですね。
