基樹（信川清順）がマンガよか優しいステキキャラになってた。マンガでもよかったはよかったんだけど、ドラマ版のが目に汁がしみそうなセリフだったと思う。基樹、いい女だよ。だってさ、フジ（森山未来）は「童貞をどぶに捨てたようなものだ」って思ってる…

ダーク作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/10/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (29件) を見るミロシリーズ第5弾。とことんダークに落ちていく人々を描いた長編小説。図書館で何も考えずに借りてきちゃったお…

初回こそ、天海ワールドって感じでいうこと極端でもちゃんとした人だった悠里（天海祐希）だけど、中盤にきて野島色に染まってきてます。だってやっぱ変だもの。悠里を筆頭に皆早乙女早乙女って赤い呪い*1に罹ってる様は野島脚本っぽいですね。早乙女家ばか…

最初、設定だけ聞いたときはワンパターンな感じになっちゃうのかなーと思いきや、なんだかんだで毎回ずらしてきてるのはやっぱクドカンだなあと思います。５話にしてプロポーズ受けられちゃうし。そういう回が出てくるのは予想できたけど、思ったよりも早か…

http://www.oricon.co.jp/news/movie/78810/full/ 1999年放送のドラマ『恋の奇跡』（テレビ朝日系）以来、11年ぶりに悪女に挑戦し“復讐の鬼”と化す菅野。主人公・野上芽衣子は、人気トリマーとして仕事は順風満帆。その一方、19歳の時に姉の夫と甥を殺害した…

ラブラブな２人を見るのは好きだし前回の山小屋事件とか半泣きになっちゃうくせに、２になってからぶちょお（藤木直人）がツンデレを卒業しデレ一直線に向かってるのを見ると楽しいんだけど楽しいんだけどツンなぶちょおが見たいのと駄々をこねたくなってき…

かさだかな日々作者: 水橋文美江,めきし子出版社/メーカー: 北國新聞社出版局発売日: 2009/10/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る脚本家水橋さんのエッセイ本。お仕事がらみの話や普通の家族話とかほわっとした感…

長女の診察に行ってきたら胸の音がよくなっててほっと一安心でした。色々心配事項はあったものの、これでやっとこ普通の夏休みになれるんだと思うとやっぱ嬉しいものです。プールだって旅行だって心置きなくいってやるぜ！ とりあえず、薬を十日分処方されて…

毎日毎日ゲゲゲを見てるものだから、ちょっと倉田さんってばどうしちゃったのよとドキドキしながらの視聴でした。私は彼のイメージがゲゲゲだけなのでビックリ。だって倉田さんっていかにも昭和の男って感じなのに今回の犯人役は全くイメージ違うんだもの。…

リストラメンバーを決める氷室（椎名桔平）とダンスチームの構想を練る後藤（東山紀之）がシンクロしつつ後田（吉沢悠）をピックアップするとことか面白かったです。なんだ、君らめちゃくちゃ通じ合ってるじゃないかと（笑） この息ぴったり加減が後々のダン…

なんていうか、つかみどころがない話だなあと思いました。ふわんふわんしてて地に足付かない感じがなんだかざらっとする。まだ１話だからあれだけど、回を重ねるごとにこの独特の空気にうまーく乗ってけると楽しめそうな気がします。うぬぼれとモテキの間に…

私知らなかったんだけど、森山末来ってあんな踊れる人だったんですね。パフュームを踊るあのシーンがすっごく好きです。こういう演出で来るとは思わなかったから不意を突かれました。 夏樹ちゃん（松本莉緒）の雰囲気がちょっと漫画とは違うなーと思ったけど…

NHKっぽい骨太ドラマだったなあ。私は３話でのおっさん会議in伊豆が一番好きでした。見ててワクワクしたもの。どうなっちゃうのよーって。基本的に決めシーン*1は見ながらドキドキしてたんですけどね。 若手とベテランとうまく配してというか基本的にベテラ…