天使の耳 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/07/06メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 20回この商品を含むブログ (71件) を見る交通事故をテーマにした短編集。ブラック東野全開って感じで面白かったです。最初が表題作である…

仁先生（大沢たかお）はもう江戸になくてはならない人なんですよね。たった半年、されど半年。仁先生がやってることはちゃんとみんなに伝わっている。愛されてるなあ、仁先生。咲（綾瀬はるか）しかり野風（中谷美紀）しかり緒方先生（武田鉄也）しかり龍馬…

極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (36件) を見る三浦しをんの極初期のエッセイ集。若い、若いなあって感じです。今に比べると文章の…

久しぶりに渡部篤郎のドラマがやるからって楽しみにしてたはずなのに、昨日はすっかり忘れてて見れませんでした。ああもうこの鳥頭が憎い！ 私はテレビ欄を見るときに、左端２列*1は視界に入れない人間なのですが、この時ばかりはそんな自分が恨めしかったで…

誘拐ラプソディー (双葉文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/01メディア: 文庫 クリック: 29回この商品を含むブログ (74件) を見る荻原浩っぽい感動とユーモアを織り交ぜた話。うーん、悪くはないと思うんだけど、とにかく長い。もうち…

娘たちもオードリーは大好きで、テレビ出てると喜んでます。が、母がどれだけ説得しようとも、若林の魅力が伝わらず非常に歯がゆい思いをしています。ちびっこには春日のインパクトの強さのが面白いんですね。ああじれったい！ あんなに若林が私のハートを虜…

いきなり七年後？ 壱岐（唐沢寿明）は近畿商事の中で新たな戦に立ち向かっていくのであった…と言われましても。なんか今回説明口調のセリフが目に付いたのが気になりました。いや、仕方ないんだろうけどね。誰かが説明しないと分かんないんだし。でももうち…

左鼻が絶不調に鼻づまりです。たらーんと垂れてくることはないけれど、ほっとくと汚い鼻水で埋め尽くされてむずがゆいです。ああ、今すぐ鼻の穴を猛烈にかきむしりたい！と思ってもそうもいかず。 ちなみに右の鼻の穴の中は鼻血が固まってできたかすがついて…

2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書)作者: 浜井浩一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/10/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 135回この商品を含むブログ (19件) を見る実は最近は少年犯罪は減ってきてるし凶悪化もしていないし、むしろ昭和30年代…

殺人鬼フジコの衝動作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/12メディア: 単行本 クリック: 68回この商品を含むブログ (18件) を見る嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)作者: 山田宗樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/08/01メディア: 文…

仁先生（大沢たかお）を中心に緒方先生（武田鉄也）協力のもと、西洋医学所でのペニシリン生成の様子は見てて楽しかったです。ワクワクした。薬効を確かめるときはテレビの前でドキドキして、お願いっ！と思わずにはいられなかったです。手に汗握るとはまさ…

昨日の夜から胸やけがひどくて気持ち悪くてたまりません。止め止めとなく出るげっぷのせいで11時前に布団に入ったのにもかかわらず寝ついたのは２時半過ぎ。うわー睡眠効率悪っ！ おまけに朝は朝で休みの日にもかかわらず早く目が覚めるし。覚めたら最後、気…

女王様と私 (角川文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/09/25メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (37件) を見る一気読みしちゃったし面白かったと思うんだけどだけどだけど、好きじゃない…

99%の誘拐 (講談社文庫)作者: 岡嶋二人,西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 103回この商品を含むブログ (253件) を見る倒叙型のサスペンサブル誘拐小説。ハイテクを駆使した誘拐はまるで20年前の誘拐事件…

川又さん（柳葉敏郎）鉄道自殺はご遺族が大変なんですよ、ねえちょっと！ いくら深夜とはいえもうちょっと自殺方法を考えなおしてはくれないかいなどと思わずテレビに語りかけそうになった第4話。まあ、なんだかんだで防衛庁側で不幸な鉄道事故として処理さ…

自転車に乗った長髪の人が、スッピンのお嬢さんなのかロン毛の青年なのかがぱっと見わからず、男女のボーダーレス化がここまで進んだのかと思いました。

とうとう今朝、今シーズン初暖房をしてしまいました。まだもうちょっと頑張れるはず…と思っていたのにもかかわらず、誘惑に負けました。温い。

女中譚作者: 中島京子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る林芙美子の「女中の手紙」、吉屋信子の「たまの話」、永井荷風の「女中の話」を中島京子流にアレンジした…

娘の調子も戻ったことだし、美容院行ってザパッと髪の毛切ってきました。肩につくかつかないかくらいのボブスタイル。久しぶりに短くしたから頭が軽いです。プリン頭を解消できたのも嬉しい。 仕上げでセットをしてもらうとき、「パーマを出す感じにしますか…

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2006/05/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (54件) を見る相変わらずのバカミス。このトリックはほかの作家なら絶対やらないと思い…

季節が一気に進んだかのような今朝の寒さ。熱いのも苦手だけど寒いのはもっと嫌なのに。私はスキーもボードもしない人なんだけど、その理由の一つになんで寒い時にわざわざもっと寒いところへ出かけにゃならんのだっていうのがあって、寒いのが本当にダメな…

野風（中谷美紀）の存在感といったらすごかったです。花魁言葉もはまってるしグイッと画面に引きつけられました。 あーもう毎週毎週楽しいったらありゃしない！ このまま失速しないで最後まで突っ走ってくれるのを願うのみです。

オバ道(OBA‐DOH)作者: 神谷ちづ子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/08メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るなんで私この本読んじゃったんだろう。読んで損したどころじゃない気分。あーもうこんなおばさんにだけはなりた…

やっとこ我が家にも平和な日々が訪れようとしています。娘たちも熱が下がって元気全開。まだ隔離解除は出ないけど、ようやく普通の生活に戻れそうでほっと一息。

３話目にして初めてみました。当初は仲間由紀恵好きだし見たいなーと思いつつもスルーしてました。だってトリック大好きだったんだもの、同じようなテイストで外しちゃったらなんだか悲しいんだもの。で、見てみたらこれ案外好きかも知れないです。仲間由紀…

最後に小出（松重豊）が「本当に悪いのは壱岐正（唐沢寿明）ですよ」っていうときのあの顔と来たら、もう。なんて悪い顔なのかしら*1。うわー来た来た来たよー！って思っちゃいました。こういう展開になるのを待ってたんですよ。やっぱり面白いなあ。 千里（…

ストロベリーナイト (光文社文庫)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/09/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (178件) を見る姫川シリーズ第１弾。前回読んだ誉田哲也の本が爽やか青春小説だったので油断してたら…

押入れのちよ (新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (46件) を見るホラーテイストの短編集。でもそんなに怖くはなかったです。ちょっと背筋が寒くなるような話はあ…

軽めのインフルエンザで一安心と思っていた矢先、娘が大量リバース×２回。吐いたの初めてだったからビックリでした。あわてて小児科に連れて行って吐き気止めの漢方薬を溶かしたものを下からチューっと入れてもらい*1、今は落ち着いて寝てます。日中は気持ち…

魚神作者: 千早茜出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/01/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (28件) を見るたぶんこういう雰囲気の話って好きなような気がする…と思って読んでみたけど、残り３分の１になるまで話の中に入っ…